- KADOKAWA (2013年12月1日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784041011157
作品紹介・あらすじ
戦乱おさまらぬロードス島。ベルド亡きあと、弱体化したマーモの騎士アシュラムは、太古の秘宝「支配の王錫」を求める旅に出たという。アシュラムの野望を阻止するためパーンの新たな冒険が始まる。
感想・レビュー・書評
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第1作目で滅ぼされた「魔王」の部下が、その遺志を継ぐように活動を始める、というストーリー構成も決して珍しいものではありませんが、むしろこの作品が先駆けだったのではないか、とすると感慨深いです。
今のファンタジーで描かれるドラゴンは短い命を持つ人間の愚かさにあきれながらも、意思疎通も可能で往々にして主人公に味方することが多いように思いますが、本作では「魔物」として問答無用で人類に敵対する存在として描かれています。敵役として登場する人間よりもはるかに邪悪で討伐すべき存在として描かれているのは新鮮でした。
このあたりも「多様性(特に生物多様性)」を認めることが当たり前とされる現代と、30年以上前の社会常識の差なのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻の3年後。ロードス島支配の野望を持つ新たな敵と新たな旅の仲間。しかも今回は対ドラゴン戦。ファンタジーと言えば!というか現在の日本のファンタジーのドラゴンに本作の与えてきた影響も大きいんでしょう。魔竜の圧倒的な破壊力と戦闘シーン、良い。
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3巻から上下巻。新キャラクターが登場。まだ物語が大きく進展するところではない。ディードリットが完全にデレてしまった。
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竜側にも理由はあるけれど、憎悪しかないのなら倒すしかない? 下巻を買ってこなければ。
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まごうことなき王道ファンタジー第3巻は、新たな仲間とともに竜退治に挑む前編。
シーリスとオルソンが加わり2つのパーティーに分かれるパーン達。そのシーリスが入ったことによるディードの嫉妬や葛藤するあたりが見所なのかと。
さらなる戦いの予感で下巻に続く。 -
小学生のころはディード・リットが大好きで、パーンに言い寄るシーリンにむっとしながら読んでたことを思い出しながら、十年以上経ってから読み直すとシーリンのオルソンに対する姿勢なんかも落ち着いて読めてまた面白い。
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アシュラムが支配の王錫を探し求める巻。結構な加筆があった気がする…。
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竜退治前編。ベルド皇帝の後継者たらんとする若き英雄候補アシュラムが現れ、竜を殺し支配の王錫を手に入れようとする。それを防ぐためパーンとディードリット、スレインたちが旅立つ。一方、カシュー王は活動期に入った炎の魔竜シューティングスターに悩まされていた。この物語の本筋ではないが新たな仲間の狂戦士オルソンとシーリスが旅をマンネリさせない活躍をしてくれる。
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この新装版の一番の見所は、解説で様々な作者たちが語る「ロードス島戦記」だと思う。
今回の解説はオーフェンの秋田先生。
ロードス島戦記が時代に与えた影響は大きいとよく言われるけれど、ロードスが作った道を歩いている作者から言われるとほんと説得力があるな。
偉大な物語であるロードス島戦記。
安心して楽しめます。 -
Audibleでの1回目。
小説は2回読んだか。 -
ロードス島戦記 新装版3巻、4巻とは上下巻となっている。
火竜山の魔竜シューティングスターが餌場としている場所に
住んでいた人たちを次々と炎で焼き殺していた。
討伐するために、スレインは、妻のレイリアやパーン達を引き連れ討伐の冒険に
出た道すがら、フレイムのカシュー王を訪ねるのだが・・・。
今作では、マーモ帝国の後を引き継いだ形になる、黒騎士のアシュラムの
狙っているものがドラゴンに関係しているということで、
魔竜シューティングスターと水龍エイブラとの2つに部隊を分けて、
それぞれ行動することになった。
今回はさすがにドラゴン相手ということで、苦戦は間違いないが、
上巻である3巻では、終わらないわけで、アシュラムの狙いを
阻止することができるかが注目される。
OVAだと、2巻はアニメ化されていなくて、3巻からアニメ化されてるので、
アニメとの違いも気になるところ。 -
狂戦士オルソンやラスボス感満載のアシュラムの登場、そしてファンタジーの代名詞といえるドラゴンの登場。
果たしてカシュー王たちはドラゴンを倒すことが出来るのか? オルソンは心を取り戻せるのか? アシュラムは何を企んでいるのか?
下巻の4巻が楽しみです。 -
前巻から3年後。今度はドラゴン退治。また新たなパーティを組むことになるが、上下巻に分かれたため前置きが長くなってしまった感がある。最後のドラゴンの登場は下巻での戦いの展開に期待がもてる
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感想は下巻にて。
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