ジェノサイド 上 (角川文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • KADOKAWA (2013年12月25日発売)
4.19
  • (1219)
  • (1163)
  • (460)
  • (70)
  • (18)
本棚登録 : 10477
感想 : 656
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784041011263

作品紹介・あらすじ

イラクで戦うアメリカ人傭兵と日本で薬学を専攻する大学院生。二人の運命が交錯する時、全世界を舞台にした大冒険の幕が開く。アメリカの情報機関が察知した人類絶滅の危機とは何か。一気読み必至の超弩級エンタメ!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは、全世界を舞台にした壮大な冒険と人類の存続に関わる危機で、アメリカ人傭兵と日本の大学院生という異なる背景を持つ二人の運命が交錯する物語です。読者は、緊迫感あふれる展開と巧妙な伏線に引き込まれ、...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 感想は下巻にて✎☡

    ✎︎____________

    親というのは、自分の死をもって、最後の、そして最大の教育を子供に施すのだろう。良くも悪くも。(p.73)

    正しいことだけを語ろうとする者は、口が重くなるんだ(p.112)

    狂った頭で戦争を言い出すのは、決まって国のリーダーなんです。国民じゃありません(p.179)

    権勢欲に取り憑かれ、あらゆる政治的闘争を勝ち抜いていく人間は、正常の範囲から逸脱した好戦的な資質を有しているはずだ。しかしその反面、民主主義国家では、そうした人間をリーダーとして選出するシステムが民意によって作り上げられているので、選ばれた人間こそが集団の意思を体現しているとも言えるのである。となれば、戦争の心理学は、権力者の心理学に置き換えることが可能だ。人はなぜ戦争をするのかという疑問に答えるためには、戦争を命じる人間の精神病理の解明が不可欠なのである。(pp.293~294)

    我々は『複雑な全体をとっさに把握する』のができないのと同様に、『無限に発展した道徳意識』を保有してはいない。それは理性の問題ではなく、生物としての習性なのだ。食欲と性欲の充ち足りた人間だけが世界平和を口にする。しかし一度飢餓状態に直面すれば、隠されていた本性が即座に露呈する。紀元前三世紀の中国の思想家がすでに喝破していた通り、ヒトは「寡なければ則ち必ず争う」生物なのである。
    この先、人類の歴史が永遠に続こうと、平和の希求はいつかは滞る。世界のどこかに人間同士の闘争を抱えたまま、人類史は積み重ねられていく。この蛮行を根絶しようとするなら、我々自身が絶滅するしかない。次世代の人類にその後を託して。(p.366)

    • mariさん
      makiさん

      makiさんも読まれていたのですね⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
      前半はちょっと難しいな、と思うところもありましたが、読み進めるほど面白...
      makiさん

      makiさんも読まれていたのですね⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
      前半はちょっと難しいな、と思うところもありましたが、読み進めるほど面白くなってきました♪
      下巻はドキドキハラハラですね(´艸`)
      引き続き楽しみます!
      めっちゃ好きな作品に出会えた時、リアルに勧められる相手がいることがいいなぁって思います(˶'ᵕ'˶ )‪︎
      購買の部長さん、嬉しかったでしょうね♡
      2025/11/22
    • どんぐりさん
      ジェノサイド、私も読みました(o^^o)

      これなんでシマシマしてるんだろう?( ‘-‘* )?
      ジェノサイド、私も読みました(o^^o)

      これなんでシマシマしてるんだろう?( ‘-‘* )?
      2025/11/22
    • mariさん
      どんぐりさん

      どんぐりさんも読まれたのですね♪
      読了したらレビュー読みに行きますね(˶'ᵕ'˶ )‪︎

      ホントだー!
      単行本も文庫もシマ...
      どんぐりさん

      どんぐりさんも読まれたのですね♪
      読了したらレビュー読みに行きますね(˶'ᵕ'˶ )‪︎

      ホントだー!
      単行本も文庫もシマシマですねΣ(º▵º*)
      2025/11/22
  •  2012年本屋大賞の大賞受賞作は、三浦しをんさんの『舟を編む』でしたが、本作はそれに次ぐ2位でした。今更ながら、もっと早く読めばよかったと後悔するほどの面白さ(まだ上巻ですが)です。
     まるで映画を観ているような展開、場面切り替えやテンポのよさが絶妙で、物語へ引き込む力が凄いと感じました。

     民間軍事会社のアメリカ人傭兵・イエーガーと薬学部大学院生・研人。物語は、全く接点のない2人の状況が交互に描かれ展開していきます。
     細かな伏線が張られ、2人がどう関係してくるのか、謎や疑問がどう回収されるのか、期待と興味が読み進めるほど増していきます。
     
     本作のキーワード「ハイズマン・レポート」が物語の中軸をなし、2人の運命が少しずつ交錯していきます。
     学者・ハイズマンがかつてアメリカ政府に提案した、人類滅亡の要因と対策に関する報告書は、<#1 宇宙規模の災害><#2 地球規模の環境変動><#3 核戦争><#4 疫病:ウイルスの脅威及び生物兵器><#5 人類の進化>という設定です。
     本作は10年以上前の作品で、上記#5に焦点を当てた形の展開ですが、最近のロシアや北朝鮮の動向は#3、コロナ禍は#4と、現実的に起こるリアリティに、驚きと共に考えさせられます。

     ワクワク・ドキドキが止まず、こうしてレビューを書く時間も惜しいほど、早く先を読みたいというはやる気持ちを抑えられません。この後どうなるの? 下巻に期待!

  • 初めての高野和明さん作品。
    これはすごい!名作!どんどん引き込まれる!

    主に米国傭兵:イェーガーと普通の日本人大学院生:研人の視点で話は進むが、フィクションとは思えない緊迫感にドキドキしながら読み進めた。
    研人が訳も分からず追い詰められながらも突き進むように、不明瞭さを抱えながらも先の展開が気になってページをめくり続けてしまう。

    下巻に繋がる終盤には、ホワイトハウスの政治家や研究者の動きも活発化して驚愕の事実が明らかになる!!!
    更に盛り上がる予感しかしないまま、すぐに下巻を手に取った。

    • yyさん
      satoko さん

      こんにちは。

      これ、ほ~んとに面白いですよね。
      satokoさんの本棚に上がっているのを見ただけで
      なん...
      satoko さん

      こんにちは。

      これ、ほ~んとに面白いですよね。
      satokoさんの本棚に上がっているのを見ただけで
      なんか、わくわくしました。

      図書館で借りたので手元にないのだけど
      これから下巻、いいなぁ と思い、ついコメントしちゃいました。
      おじゃましましたぁ ☆彡
      2022/03/16
    • satokoさん
      yyさん

      こんにちは。
      コメントありがとうございます♪

      そうなんです!この作品面白すぎますね。
      久々にワクワクしながら読んでしまいました...
      yyさん

      こんにちは。
      コメントありがとうございます♪

      そうなんです!この作品面白すぎますね。
      久々にワクワクしながら読んでしまいました。下巻もじっくり味わって感想書きたいと思います^ ^
      2022/03/16
  • もーね!凄い!
    続きが読みたくて堪らない!
    素晴らしい!

  • これは、面白い。
    科学と物語が見事に融合して、まさに自分好み。

    大まかなストーリーとして、アメリカ人傭兵であるイェーガーによるアフリカのミッション。日本で薬学を専門とする大学院性の古賀研人への父親からの不可解なメッセージ。遠く離れた2人の点をつなぐのは、数十年前に発表された「ハイズマン・レポート」という論文。その内容は人類を滅亡させてしまう5つの要因を科学的検知により、予測して警告する内容だった。

    物語を読み進める事に、少しづつ明るみになっていく真実。誰が味方で誰が敵かもわからない。陳腐な言い回しだが、その状況にハラハラさせられている自分がいる。途中にでてくるチンパンジーの話が印象強くて、だいぶ衝撃的な映像をイメージしてしまった。そして、キーワードが出尽くしたと思いきや、またしても新たなキーワードが。。。。後半が非常に気になる。

  • 後半まで果たして読み切ることは出来るのか?
    いや、やってやろうじゃないか!!

    冒頭からカタカナの登場人物の朝が綴られた瞬間、「あ、これ、もしかして海外SFミステリ仕立て?」と少し落胆しつつも読み進めると、日本へと舞台は変わり、「あれ?」と次第に疑問が湧いてくる。

    そうです、私が変なおじ………ん、うん(咳払い)

    そうです。本作『ジェノサイド』は複数の場所で同時進行する特殊かつリアルなSFであり、理系やミリタリーヲタクなら大興奮するような展開です。詳しくは書けませんが、とある人物とモノを探して世界が動き、第一部から第二部では急展開していき、読み手は混乱と緊張と興奮を少々といった具合で、下巻を早く読み進めたくなる所で上巻は終わります。

    しかぁ〜〜し!!

    下巻も分厚いやんけぇ〜〜〜!!

    ってことで、冒頭に書きました通り、後半まで果たして読み切ることは出来るのか?
    乞うご期待♪(笑)

  • 続きが気になるー!

    異なる人物の物語が交差する。人類の進化はどう解釈され、どんな道を歩むことになるのだろうか。
    父の遺言、子供の命。何かとてつもなく大きな渦に引き込まれて行く主人公たち。

    以下、ネタバレ有り。(備忘録)

    国家に逆らう彼らには、どんな結末が待っているのだろうか。真実に近づきつつあった父を病で亡くした研人は、父の遺言に残されたメッセージに、ただならぬ意味が含まれており、世界にいる10万人の子供たちを救うことが出来る手掛かりを見出す。得体の知れない何者かが、研人に逃げるように警告を発し、なぜか警察に追われる身に。
    元グリーンベレーのイエーガーは、極秘任務に就き、ウイルスを保有するアフリカのある民族と、そこに滞在する学者の暗殺を命令される。同時に未知の生命体のことを知らされ、見つけた際には即時に殺し、持ち帰ることを任務とされた。ウイルスから世界を救うという大義名分の下、イエーガーは4人の仲間とジャングルに踏み込む。目的地に着いた彼らは、政府の思惑を知ることになる。自分達は作戦後には消されることになっており、ウイルスは存在せず、目的は未知の生命体であった。
    それは人類の進化系である可能性があり、現人類の知能を凌駕する生命体であった。彼らは真実を知り、学者と新人類らしき生き物と共にアフリカを脱出し、日本を目指す。イエーガー達が目指すのは研人の父が、息子に託した希望だ。

    読了。下巻へ。

  • こんな面白い長編エンタメがあったとは。
    立ち上がりは???だったところが徐々に繋がっていってそれが緊張に変わって読むのがとまらなくなる。

    誰が味方か敵かがまだまだわからないけれど予想は外されそう(^^;

    下巻も早く買わねば。

    • あやたろさん
      下巻も面白いですよ!
      下巻も面白いですよ!
      2023/11/19
    • ひろさん
      マメムさん、ありがとうございます!楽しみます!
      マメムさん、ありがとうございます!楽しみます!
      2023/11/19
    • ひろさん
      あやたろさん、もちろん下巻も読破して楽しみたいです♪ありがとうございます!
      あやたろさん、もちろん下巻も読破して楽しみたいです♪ありがとうございます!
      2023/11/19
  • アフリカで発見されたある事実によって、アメリカ政府が動き出した。
    アフリカに送り出された部隊と、日本で普通に生活していた大学院生という、全く接点がない2つの視点を基本に物語が進んでいく。
    初めは日本での大学院生が遭遇する出来事がどういう風に物語にリンクしているのか分からなかったけれど、上巻最後でそれまでの出来事の繋がりが明らかになった。
    下巻はよりスリリングな展開になるんだろうなと思うと早く続きが読みたくなる。

    語られる話は医学科学などの専門用語が多々あるが、それほど混乱することなく要点は理解できる。
    あと、人間の暴力性や残虐性についてを濁さず書いていて考えさせられた。

    キャラクターでは、韓国人学生の李正勲が好きなので下巻で活躍を期待したい。
    どうやってこれからを乗り切るのか、最後はどんな風に終わるのか、想像できないので続きが楽しみ!

  • 2013年(発出2011年) 400ページ

    積読状態だった高野和明氏の小説、初読み、読了です。

    いや〜、皆さんの評価に違わず面白かった。ほぼ一気読みでした。日本の小説でここまでど迫力の小説は読んだことがありません。まさに、息もつかせぬスリリングなエンターテイメント小説でした。
    緻密な設定と臨場感溢れる描写で、難解な専門用語も出てくるんですがそれを吹き飛ばすほどの面白さで、まさにページを捲る手が止まりませんでした。

    創薬化学の研究に携わる日本人の大学院生、古賀研人と、治療方法のない難病の息子を持つアメリカ人傭兵のジョナサン・イエーガー。日本とアフリカを舞台に、この2人の主人公を交互に描写しながら物語は展開していきます。

    古賀研人は、亡き父の遺したメッセージを手がかりに、肺胞上皮細胞硬化症という難病の治療薬の開発を受け継ぐことになる。薬の開発に成功すれば、世界で10万人の子どもの命を救える。父の遺したパソコンを巡って警察の追跡が迫りくる中、研人は父から指示されたタイムリミットまでに治療薬を開発しなければならない。

    ジョナサン・イエーガーは難病の息子の治療費を稼ぐために傭兵として戦っていた。休暇が始まる前日、莫大な報酬が得られる1カ月の極秘任務を請け負う。アフリカ、コンゴのジャングルのピグミー族居住地における任務の作戦名は『ガーディアン』。未知のウイルスに感染したピグミー族の集団を殲滅すること。その集団にはアメリカ人学者もフィールドワークのため共に行動していた。そして作戦における重要な指示に
    『もしも任務遂行中に、見たことがない生き物に遭遇したら、真っ先に殺せ』
    と。はたして作戦の真の目的とはーーー

  • スケールが大きく理系要素も多く、なかなか理解できず難しいところもあった。薬学を学ぶ日本人の大学院生とアメリカの傭兵がどう交差していくのか、短期間で新薬を作ることができるのか、いろいろ期待値も高いので、下巻も楽しみ。

  • 海外ドラマのような壮大な舞台で展開される物語、ミステリー要素もあるがエンターテイメント作品。文章が読みやすく、展開も工夫されていて、一気に読めます。

    人は傷つけちゃいけないよ。という当たり前のことは分かっているのに、なぜ人間たちはジェノサイド(大量殺戮)を起こしてしまうのか。
    この世に生まれた人間、人類ならば、一度は読んで考える必要がある作品。

  • 自分と「戦争」の距離が最も近づいたこの数ヶ月。流れるニュース映像を自分事として捉えようとすればするほどもどかしくなる。

    「数十万人を殺すことになると分かっていながら戦争を指示する一国の指導者は、その残虐性において普通の人間なのだろうか。それとも、やはり彼らは異常な人間で、人並み外れた攻撃性を社交的な微笑の後ろに隠し持っているのだろうか。」

    読み物としては面白い。下巻で結末を確かめよう。

  • 優れた文学とか、音楽、あとはコミックとか。
    そういう物はきっと大衆の無意識を映しているから、多くの鑑賞者を惹き付けるのだろう。

    この物語は、21世紀初頭の世界同時多発テロから、イラク戦争の影響を強く受けているのだろう。この歴史的事実が人類に落とした陰は大きく暗い。

    いつまでも殺し合いを止めることのない人間の愚かさを描き出し、それに対する高野先生の憤りも感じるが、エンターテイメントに昇華されていて実に面白かった。

  • 13階段が面白かったので。アメリカ人傭兵と薬学の大学院生、そして合衆国政府。話が進むにつれ繋がりができて面白かった。細胞生物学は少しわかるが専門的知識がなくても大丈夫かな。続きが気になります。

  • 高野和明2作目
    13階段が面白かったし、色んなサイトのお勧めに出てたので。
    盛り上がってまいりましたところで下巻へ続く

    ■ジェノサイド
    未知のモンスターと戦う話かと思ったら全然違った
    これまで人類が進化をしてきたことを考えるとこれ以上の進化はないとも思えない
    突然変異はあり得なくはないんだろう
    飛び抜けた頭脳を持った人類が産まれても良い方向に行かないのかな?
    頭の悪い下等生物と見なされて敵対するのかな?
    確かに人間の醜い部分を見ると滅ぼしたくなる気持ちも分かるが…

    ■殺す相手との距離
    銃で一人を殺すとトラウマになるが、飛行機から爆撃をして百人殺す方がトラウマになりにくいらしい。
    戦争を始めて何万人も殺す人は何か感じてるのか?
    間近に見ると決断できなくなるから上層部はあえて見ないのか?

    自分もニュースで戦争の話題を見ても距離があるから他人事のように見てしまう。
    被災地の訪問やボランティアも同じことが言えるけど、現場に行って直接見る事って思ってる以上に意味のあることなんだと思う。

    ■李正勲
    「最良の場合は?」
    「全世界で、十万人の子供の命を救える」
    「分かった」と正勲は、もとの朗らかな声に戻って言った。
    「行くよ」

    うるっと来てしまった。
    最悪の場合と最良の場合を天秤にかけての即答
    こういう人間になりたいなぁ(まだ下巻があるからこと人の正体も不明だけど(^-^;)


    どんな結末になるのか下巻が楽しみです!!

  • 初めはなかなかページが進まなかったけど、全体像が見え出すと、サクサク読めた作品。

    登場人物の心理は、ノンフィクションなのでは❓と思うと、考えさせられました。

    後編が楽しみです。

  • 再読!

    おかわりするくらい面白いですよ(笑)

  • 面白すぎて、上巻の感想を書く前に下巻を読み切ってしまったので下巻に感想はまとめて書くことにする。

    過去に読んだ高野さんの著書の「13階段」がすごく面白かった記憶があるし、こちらも読んでみよう、と何の前情報もなく読み始めたのだが、予想外の内容にびっくりした。SFだったなんて!物語のスケールの大きさにも驚いた。

    日本のミステリ作家さんは、年に何冊も作品を量産するのではなく、こういう至高の一冊をじっくり時間と手間をかけて描ける機会が増えればいいと思った。

  • 人間はなぜ戦争をするのか。
    ジェノサイド…集団殺戮。
    民族や宗教、文化が違う者への憎悪。
    そして人類の進化。

    スケールの大きなハードボイルド作品だ。
    ある任務を遂行するため、アフリカ、コンゴのジャングルへ行くイエーガー。一方、急死した父からメッセージを託された大学院生の古賀研人。交互に場面が入れ替わる構成でストーリーは進む。

    イエーガーと研人が下巻で遭遇する予感。
    製薬過程の化学式などの説明はサラリとかわしながら読んだ。さて、下巻へ。

全604件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1964年生まれ。2001年に『13階段』で第47回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。著書に『幽霊人命救助隊』、『夢のカルテ』(阪上仁志との共著)など。2011年、『ジェノサイド』で第2回山田風太郎賞を受賞。自著のドラマ化『6時間後に君は死ぬ』では脚本・監督も務めた。

「2012年 『グレイヴディッガー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高野和明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×