レディ・ガンナーの冒険 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2014年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041011287

作品紹介・あらすじ

名門・ウィンスロウ家に一通の手紙が届いた。令嬢キャサリンの幼なじみに危機が迫っているという。驚いたキャサリンだが、ただちに旅立つことを決意する。風変わりな四人の用心棒たちを道連れに、冒険がいま始まる!

感想・レビュー・書評

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  • 幼なじみのピンチを救うために、人間ではない用心棒を連れて危険な道を渡るお嬢様の冒険。


    ファンタジーは初めて読みましたが、意外と楽しめました。
    今まで興味を持ってなかったのが、もったいなかったかも。

    お嬢様なのに、勝気で無謀で頑固で。
    そんな主人公キャサリンにとても好感が持てました。

    人間と動物の混血だったり、変わった人種がたくさん登場して、その世界観を理解するのは少し大変でしたが。
    このシリーズの続きはまた読みたいと思います。

  • これまた非常に面白い。変身モノはもともと非常に好きですが、これほど節操無く変身されたらすこぶる満足。ヘンリーにもっと出て来て欲しい。相変わらずピントのズレた会話も楽しい。

  • 続刊であるレディガンナーの大追跡を先に読んでいたので、なるほど!二巻に出てきたのはこういうことか!と、普通に読むのとは違った楽しみがありました。

    何にも変形することのできない人間と人の姿と《虎》や《蜥蜴》や《猫》の姿をとることのできる異種人類が存在する世界。
    一巻では一人ひとりのキャラクターと世界観を描いていたけれど、やっぱり異種人類と人類の関係性を濃く描いた二巻が真骨頂な気がします。

  • デル戦しか読んだこと無かったけど、茅田砂胡やっぱり良いわ
    呼び方がちょっとややこしいけど、全体的にテンポも良いし読みやすい
    でもアンジェラ可哀想…

  • 気になっていたけど手に取るチャンスのなかった茅田砂胡、スニーカー文庫からの一般文庫入りを機に初めて読んだ。
    破天荒なヒロインってのはやっぱ最強。貴族や馬車が出てくる欧風世界に、動物に変身できる人種がいるという濃いファンタジー。
    目的地のある旅はとてもスピーディーで良かった。キャラとストーリー、どちらも楽しめるファンタジーって、私にとっては意外と少ないので嬉しい。

  • 2014/02/03 購入。茅田砂胡さんの人気シリーズが角川文庫から出てくるらしい。

  • 悪役が同情の余地のない下衆の悪党で良かったですね

  •  設定が面白かったな。差別される側からの視点がリアルでお話に入り込めた気がする。
    少女の冒険、まだ続くかなー。

  • 図書館で。
    人にも動物にもなれるって良いなぁ。でも確かに質量の問題はどうなってるんだろう?というのは疑問に思う所だけどそこはファンタジーだから良いのかな。

    個人的には猪突猛進なお嬢様があまり人の話を聞かないので、大丈夫かなぁと思ったらまぁこういう展開になるよね、という感じ。子供だったお嬢様はともかく、外交にも携わっている御父上も事件の裏の陰謀を見抜けなかったのはナンダカナと思わなくも無いけど、そうすると冒険も始まらないものな~

    相手の令嬢の方がかっこいいな、なんて思いながら読み終わりました。続きもあるみたいなので借りてみようかな。

  • []

    レディ・ガンナーの第1巻の再版。
    ただ、2021年9月時点で再版はこの巻までしか出ておらず、既にスニーカー文庫から発刊されている全巻が再版されるかは不明。なのでとりあえずオリジナル版の方で読破したが、イラストはこちらの方が好みだったので少し残念。

  • デル戦の茅田さんの本なので。
    お嬢様もやんちゃで良かったけど、アナザーレイスたちの設定と、縁談にまつわる交錯した話が面白くてテンポがいい。用心棒は4人もいるとキャラの書き分けができないし、お嬢様もガンナーとして活躍してないじゃない、と思ったけど、これは続きの巻もあるんですね。

  •  「デルフィニア戦記」以外で初めて茅田砂胡さんの作品を読みました。
     守られているだけじゃない、戦う主人公なのが良かったです。
     個人的には、キャサリンがもっと感応力が高かったり、いっそのことアナザーレイスであったら更に好きな設定です。が、人間ながらアナザーレイスを差別しない性格というのも、小気味良くて良かったです。
     出てくる四人のアナザーレイス(純血種以外含めて)にまだまだ可能性を感じるので、続刊に期待します。特に「役立たずのヴィンス」、今後の活躍と成長がとても気になります。

  • 面白かった!!
    冒頭から中盤まではデルフィニアに比べると印象が薄かったのですが、後半はスピード感のあるアクションシーンと、次々明かされる真相にどんどんページをめくってしまった!
    そして何と言っても茅田さんの描くキャラクターたちは本当に魅力的。美しい獣の姿の表現もそうだし、脇役のアンジェラや熊と虎、そしてヒロイン(?)のフランツ。主人公のキャサリンと4人の用心棒たちの物語をもっと見ていたくなってしまいました。
    物語は王道だけど、デルフィニア同様ジェンダー論を交えながら読みたいと思ってしまう…。
    次の巻も楽しみです。

  • タイトルから、西部劇的な内容を期待していたんだけれど、舞台が近いとは言え、実際のアクションについてはよくあるファンタジー系のもの。
    物語の背景は適度に複雑で、主人公の造形も良いけれど、用心棒のメンバーがテンプレ的でちょっと。
    次巻以降に期待ですな。

  • あらすじが気になって買った
    読み始めると何か文体と仲良くなれなくてハマるのに時間かかった…

    主人公のキャサリンがまだ14歳なことに始まり、用心棒は(作中的)人間じゃないし、アナザーレイスの始まり・種類(?)がよく分からないしで意外な/理解が難しい設定が多くてびっくりした
    そして形態変化した姿が想像しにくくて...いつも以上に想像力が要ったわ...
    (あとダムーが表紙を見る限り想像より大分華奢なんだけどね...どういうこと)

    でも無鉄砲だけど賢くて度胸のあるキャサリンも個性のある用心棒達も、ニーナもみんないいキャラしてたし、彼らの掛け合いも楽しくて物語自体は面白かった!
    てか14歳で銃をぶっぱなせるってどういうこと...でも題名はそういうことだったんだね

  • 不思議な世界のファンタジー。主人公が勝気で強気なんだけど、口だけじゃなく実力と頭もきちんと兼ね備えているのでむしろ気持ちいい。

  • 超王道の少女文庫。主人公がとっても気が強い、けれどやさしい女の子で、猪突猛進。彼女の言動や、やや天然まじりの発言が面白かったです。恋愛要素は超薄めなので、そちらを求めている方は物足りないかもしれないですが。。
    世界観が、十二国記の西洋バージョンという雰囲気。王が麒麟によってえらばれるわけではないですが、人間と、獣化する人々とが共存している世界が描かれます。
    表紙の右左の青年と、主人公との恋がメインなのかな。主人公が恋し始めるあたりから読みたい。

  • 読了。

  • “異種人類”という人間と鳥や獣など動物が交じり合ったような、カッコ良かったり美しかったりする生物が登場するし、アクションもあるので、これはアニメやコミックで映えそう。できればイラストが欲しかった。茅田さんお得意の分かりやすい勧善懲悪も顕在。ただ異種人類の詳しい掛け合わせ方(遺伝の仕方)はややこしかったなぁ^^;

  • 読みやすかった。
    イメージするのが難しい描写が少ないので、テンポよく読める。
    この巻では出てこない獣人の暮らしや特徴、未開の地などまだまだ知りたい世界が続いているので、続編も読みたくなる。
    ヒロインの銃さばきシーンも期待大。
    人間と獣人、人種の壁をどう越えていくのか、最後まで見届けたいと思う。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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