人間臨終図巻 中 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
- KADOKAWA (2014年1月25日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784041011317
作品紹介・あらすじ
武将、町民、政治家、歌人、文豪、音楽家など……下は15歳から上は120歳まで、歴史上のあらゆる人物の臨終の様子を蒐集した稀代のノンフィクション! 第二巻目は56~72歳で死んだ人物を収録。
感想・レビュー・書評
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様々な人物がでてきますが、気になった人物のみピックアップ。
無謀な対戦で命を散らした兵隊さんにも優秀な人がいたようです。
中巻で出てくる中では、安達二十三(はたぞう)陸軍中将、米内光政海相、水野広徳海軍大尉、新渡戸稲造。
反対に、亡国の徒は、田中義一。
「史記」を書いた司馬遷の生きざまもすごかった。
宮廷画家として有名なルーベンスは、歴史や文芸の知識もあることながら外交官もやったというマルチ振り。
バッハが世間一般に大音楽家と認められるのに、死後1世紀かかった。
名誉や勲章に恬淡としていた人物が、勝手にお札の肖像画に使われていると知ったなら立腹するであろう・・福沢諭吉、夏目漱石・・、まあ人間死ねば生きている奴に何をされても無抵抗である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の年齢に近い中巻。同じ年齢でも昔の人は立派な人が多いと思うのは私だけか?下巻は同じ年齢層になるまではまだ読まないでおこう。
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興味深いが、ちょっと作者の主観を感じる…だんだん飽きてきそうになる。でも面白い
著者プロフィール
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