人間臨終図巻 中 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)

著者 : 山田風太郎
制作 : 田島 昭宇 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年1月25日発売)
3.33
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
  • 37人登録
  • 4レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (513ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011317

作品紹介

武将、町民、政治家、歌人、文豪、音楽家など……下は15歳から上は120歳まで、歴史上のあらゆる人物の臨終の様子を蒐集した稀代のノンフィクション! 第二巻目は56?72歳で死んだ人物を収録。

人間臨終図巻 中 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 中〜高年初期に亡くなった方。

    軍人が多い。
    働き盛りから責任をとって死ぬ、という形ゆえにこの年齢層に固まったのか。
    そして前巻の若年層よりも、ガンで亡くなる方がまた多いのは年齢ゆえが大きいだろうが、医学の進歩もその一因になっているように思う。
    しかし1970〜1980年代に亡くなる方は、本人が望む望まざるに関わらず、告知されることが一般的ではないよう。

    各人物の生年〜没年は西暦で示されているのに、エピソードが日本人の場合に元号で表されることが多くてわかりにくい。
    統一してもらっていた方が良かったように思う。
    一番最後、巻末の方は一番感じることが多くある。

  • 自分の年齢に近い中巻。同じ年齢でも昔の人は立派な人が多いと思うのは私だけか?下巻は同じ年齢層になるまではまだ読まないでおこう。

  • この巻になって1つの年齢に対するヴォリュームが増えてくる。
    でもまだ死ぬには若いよなぁってくらいの年齢だけど。

    50代から70代くらいになってくると
    覚悟を決めてどっしり構えてる人と最後まで足掻く人と極端で(こう言っちゃ難だが)面白い。
    個人的には汽車から落ちて亡くなった宮城道雄さんの話が
    目が見えていたらこんなことにはならなかったかもしれないと思うと
    ちょっと哀しかった。
    横道に逸れたところでは『ヤ行』にこだわる山田風太郎氏が
    何だかかわいく見えて可笑しかった。

    年齢別になってるのは判ってたけど
    その中でも年代順に並んでると気付いたのは
    この中巻の途中くらいだった。
    遅いってば(爆)。

  • 興味深いが、ちょっと作者の主観を感じる…だんだん飽きてきそうになる。でも面白い

全4件中 1 - 4件を表示

山田風太郎の作品

人間臨終図巻 中 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)はこんな本です

人間臨終図巻 中 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする