シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者 (角川ビーンズ文庫)

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  • KADOKAWA (2014年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784041011591

作品紹介・あらすじ

ハイランド国王は「人間と妖精は対等である」と誓約することを決める。しかし公にする条件は、シャルが「最初の銀砂糖」を持ち帰る事だった。人間と妖精の、自らの運命を賭けた戦いがはじまる!!

みんなの感想まとめ

人間と妖精の関係を変えるための冒険が描かれる本作では、主人公たちが「最初の銀砂糖」を求めて旅立つ姿が印象的です。彼らは砂糖林檎の木を見つけ、守る妖精や人間との複雑な思いが交錯する中で、目的達成のための...

感想・レビュー・書評

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  • 一番最初の砂糖林檎の木を見つけたが、、、そこを守る妖精とラファル、エリル、、、それぞれの思いが絡み合う。

  • 最初の銀砂糖を求めに行くアンとシャル。ただ手に入れるだけではなく、人間にとっても重要な銀砂糖を、妖精と人間の関係を変えるため、人間王との契約材料とする。
    目的達成のための障害はあくまで人間と対立しようとするラファル、そして妖精を受け入れることを政治的によしとしない宰相コレット。
    銀砂糖妖精筆頭の過去にあった驚きの事実が明らかに!これまでにあったあれやこれやの仕込みが生きます。あれ?ということは父親に関する表現ってどのくらいあったっけ?と復習したくなりました。

  • 三川みりによる「シュガーアップル・フェアリーテイル」の第14巻。2023年にTVアニメが放送されました。アンとシャルは「最初の銀砂糖」を手に入れるため最初の砂糖林檎の木のもとへ。無事に銀砂糖妖精筆頭を説得して手に入れることが出来るのか。アンの砂糖菓子職人としての覚悟、ラファルやエリルとの対立、妖精王の秘密やアンの母親エマの秘密など見どころ多め。特にエマの話はちょくちょく話は出ていたので色々と納得。でも、コレット子爵の暗躍が不気味。無事に銀砂糖は存続できるのか。物語が終わりに向けて止まらない。

  • また一気に読んでしまった。
    人間と妖精の誓約を成立させるために出発するアンとシャル。
    ルルがお見送り。もう泣ける。「おまえが耐えた五百年の時間に、感謝する。」
    アン、認めてもらえてよかったなあ。
    「彼女に、世界が変わる瞬間を見せたかった。」さあ急ごう。

    銀砂糖妖精筆頭。三千年。けっこう長いな。
    アンママ、エマ。ここで登場。そんな過去があったのか。
    ルルとの最初の出会いの中で、スッと差し込まれていた"?"がここにつながった。
    ママ、やはり只者ではなかったのだな。すごいすごい。
    筆頭、どれだけ寂しかったことだろう。
    自分の名前は忘れてしまっても、「その少女の名だけは何千年経っても忘れないだろう」
    奇跡のような展開。でもこれはエマが用意して、アンが引き寄せたものだと思う。
    最初の銀砂糖はもう目の前だ。アン、がんばった。ルルに褒めてもらえるね。
    でもいやな予感しかしない。ラファルにコレット、ヤバい。
    エリルを何とかしなければ、闇落ちルートなら非常にマズイことになるぞ!急げ、シャル、頼む~。
    なんだ、このクライマックス感。めちゃ楽しんでます。

  • 両方の種族の幸せな未来と砂糖菓子存続のために旅立つシャルとアン。
    砂糖菓子筆頭妖精に会うことはできたけれど簡単には最初の銀砂糖は譲ってもらえない。
    ラファルとエリルがどうなっていくか気になります。
    あと宰相が好きになれません。
    気になっていたエマの師匠、使い方がわからないと言っていた道具を見てルルが浮かべた表情のことなど、ああこう繋がっていたのかと。

  • 人間王との盟約を果たすため、最初の砂糖林檎の木へ赴くシャル、アンはそこで最初の銀砂糖を手に入れるため、シャルとともに秘密裏に旅立った。
    その場所には、かつてアンの命を奪おうとしたラファルとエリルもいるであろうことは想像に易く、アンは不安と恐怖を感じることを禁じ得ない。
    17歳の少女が背負うにはあまりに大きく重い人々の祈りと妖精たちの希望。
    どんだけアン一人に背負わすんだ。

    と言いつつも、ここへ赴くことは運命だった。
    三千年を優に超す長命の砂糖林檎筆頭妖精。筆頭といいつつ、もはやその存在は砂糖林檎の木そのものであると言えそうだ。
    そこで、母エマの秘密も知ることになるのは、やはり運命だったと言えるだろう。

    筆頭妖精との賭けには負けたものの、最初の銀砂糖の精製を許されたアン。
    人間に深い恨みを持ち続け、人間との戦いこそが自由だと妄信するラファルと、そんなラファルに何かしらの違和感を持ちつつも慕わしく追従するエリル。
    妖精を見下げ、人間の世界に最大限に益することだけに心を砕くコレット宰相の手先が迫りくることに気づいたシャルが駆け戻る。

    シャルは果たして、銀砂糖を手に入れたアンを守ることができるのか。
    次巻へ続く!!!なのだ。

  • コレットって結局圧倒的支配しか考えられないやつなんだな
    ばかだなあ
    筆頭の無邪気さもやっぱり面白い
    エリルのぐずぐずさすら可能性とは、生物多様性だなあ

  • ママはただもんじゃないなと思ったらマジでただもんじゃなかったww
    次はシャルが頑張る番かな。ファイト!

  • おかんに全部持ってかれた感が。

  • いつもいつも、頑張り屋さんのアンの姿に涙が出てしまうのだけれど、今回も涙腺ゆるんでしまった。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3484.html

  • シャルにはまだまだ困難が続く巻ですが、
    まさかのアンのお母さんのなぞが。
    次も楽しみです。

  • ママの秘密が。
    いろいろ最初から設定あったのね。
    どこまで書いて公開できるかは人気次第ってこと?
    大変だなあ。

  • 好きなシリーズの新刊。
    妖精と人間が仲良くなれると良いなと思いながら読んでます。アンちゃんがいつも全力で頑張っている所が好きです。

  • 14巻目

  • やっとママの謎が解けて、ちょっとすっきり。
    でも、じゃあなぜママは編む方のやり方知らなかったのだろう?
    ちょこっと、疑問は残りつつ。

    確実に終わりに近づいてしまって寂しい。
    どうにか繋げられないものかと思っても
    最高技術を取得しつつあるから無理か…。

    ミスリルがそばにいないので、なんだか
    ちょっと足りない気がする。
    今まで一緒だったので。

  • シリーズ13巻目。
    ・・・13巻にもなってたんだ!銀砂糖をめぐるアンたちの旅ももうすぐ終わりも迎えますね。ラストが楽しみなような寂しいような、複雑な気分です。続きが気になるけれど、終わってしまうのも残念なような・・・でも楽しみではあります。毎巻楽しく読ませてもらってます!

    人間王と妖精王で取り決めた誓約を叶えるため、シャルとアンは最初の砂糖林檎の木を求めて秘密裏に旅に出る。銀砂糖の未来のため、銀砂糖の幸福を待つすべての者(人間も妖精も)のため、そして何より自分たちのために「最初の砂糖林檎の木」へと急ぐ2人。そして、たどり着いたその場所でアンとシャルは三千年もの長い間を生きてきた銀砂糖妖精筆頭と出会い、彼を納得させる銀砂糖の作品を作ることになり・・・。

    このシリーズは読み始めたら一気に読んでしまう。この物語の世界に引き込まれてしまうかのようにね。
    序盤で不安を煽りつつ、中盤の指輪のシーンでちゃんとキュンキュンさせてくれる(笑)そして、更なる試練の連続にドキドキわくわくさせられ、今まで細かに張っていた伏線もきちんと回収して物語の筋を通し、ラストの過去との邂逅で心をほんわかした優しい気持ちにさせてくれる。泣きそうになったわ!
    アンの母親エマについては謎が多い人だったのでこの巻でそれが分かってスッキリしました。まさかあそこから伏線を張っていたとは。
    でも、まだ気になる所で終わっているので、もう少しシュガーアップルの世界を楽しめそうです。続きが出るのを楽しみに待っておこうと思います。

  • 遂にエマの師匠が判明しましたね...!!まさかの事実も一緒に判明しましたが。
    筆頭も結構私好みで可愛い可愛い思ってるんだけど、長い時を生きすぎて迷子になっちゃってる感がね...
    一歩間違うとヤンデレ監禁ルートに行きかねない危うさとか...
    シャルは倒すべき敵が多くてほんと大変だね!!

    それと、板挟み状態のエリルが心配で...そのうち闇堕ちしそうで怖いです。ラファルも壊れそうだし。出来れば妖精王は3人とも幸せに暮らしてほしいんだけどやっぱり無理なのかな...

    あと宰相ね!!ああいう人がいないとダメな部分もあるとは思うけどお願いだからおとなしくしといてっていうか。今はヒューが止めてくれたけど絶対まだ何かやらかしてくださるパターンですよね...

    シャル頑張れ超頑張れ

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著者プロフィール

広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。温かく優しい読後感が持ち味で、登場人物の繊細な心理描写も高く評価されている。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、『ここは神楽坂西洋館』『仙文閣の稀書目録』などがある。

「2021年 『転生佳人伝 寵姫は二度皇帝と出会う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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