妖狐禁猟区 真白き姫の覚醒 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 河合ゆうみ
制作 : すがはら 竜  - 
  • KADOKAWA/角川書店 (2013年12月28日発売)
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  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011621

作品紹介

妖を祓う唯一の能力を覚醒させた女子高生・白咲日菜だが、制御できない“香り”に群がる妖たちに狙われる日々。そんな彼女を守るため超俺様な守護役・風雅はひとつ屋根の下能力を完全に操る修行生活を強行するが!?

妖狐禁猟区 真白き姫の覚醒 (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 何だかいろいろと展開が速く詰め込んでるなと思わせる内容でした。終章やあとがきを読む限りこれで終わり、なんですよね?と疑問符付けるくらいには速いです。どう考えてもあと一冊は必要だと思うんですが、何か大人の事情でもあったんでしょうかね?

    個人的には風雅と日菜の出会いから破邪能力の半覚醒→恋心の自覚、両想い。そして能力の覚醒→破邪と守護役の恋がダメな理由やそれに伴う長老たちからの試練や炎流との決着…などといった感じで最低でも三巻分くらいに分けてもらえれば読んでいて読者が取り残されるような感覚は減ったのではないかと思いました。

    剣の存在意義も最後までよくわからないままで終わってしまいました。最終的な戦闘でのあの瞬間に必要だったというのはわかるんですが、全体的に剣の登場が少なく、最後に駆けつけてきた理由や方法なども少し納得し難い部分もあり、あれだけのためならば李氷や手纏でもよかったのでは?と思ってしまいます。もっと剣を巻き込んでの三角関係的な展開がくるのだと予想していたんですが、考えていたよりもずっとあっさりしていました。

    若干、手纏の存在も微妙だったんですが何故に今回手纏をあんな風にして出番を減らしてしまったのか疑問が残りました。むしろ、剣の役目をするために最初は戦線離脱をしていたのかとも思ったのですが、そうすると完全に剣の存在の意味がなくなってしまうので疑問は残るものの、まぁ、剣よりかは日菜の心の支えという感じだったんでよかったんだということで納得しておくことにします。

    いろいろ全体的に言いたいこともあるのですが、もふもふのおかげで最終的に全て許せるという結論に至ってしまうあたり風雅さんがずるいです。というか、もふもふの人気が強すぎて二巻では見た目人間バージョンをなくし九尾姿でずっと押し通したんじゃないかと穿った考え方をしてしまうくらいには耳とか尻尾とか尻尾とか尻尾とかが魅力的でした。尻尾抱き枕や尻尾掛け布団が素敵すぎて大いに萌えさせていただきましたありがとうございます楽しかったです。

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