俺の教室にハルヒはいない2 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : こじこじ 
  • KADOKAWA/角川書店
3.68
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本棚登録 : 66
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011690

作品紹介・あらすじ

教室の一番後の席を『涼宮ハルヒ』の席と考えてるのは俺達くらいと思っていた。が、生徒会長の神楽坂先輩は独自に席の主を調べていたらしく俺に話しかけてくる。「なるほど君は知ってるようだ。あのハルヒの正体を」

感想・レビュー・書評

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  •  悪くはない。
     が、本作を高校生男女の日常物語というには、アニメーション制作現場のあり方により過ぎている感じは拭い去れない。けだし、ヒロイン2人が、夫々、人気売れっ子アイドル声優と声優養成所所属の声優の卵に擬されているからだ。

     しかるに、声優自身の自叙伝マンガ(「それが声優」など)を見てしまった後では、本作はインパクトの面ではかなり減弱するばかりか、展開の作り物感(小説なんだからある意味当然の仕儀)が増してしまう。

     かつ、ここでの描写を見るにつけ、逆説的に「SIROBAKO」で描かれる声優坂木しずかの描写の秀逸さを想起してしまう。

  • さすが、ルームナンバーの作者だって納得できる描写が出てきた。

  • 起伏も何もない日常が続く。頑張るのは主人公ではなく、あくまでヒロイン達。主人公は友人として彼女らと会い話し相手になり、応援する。私が本当の友達がいないからなのか、友達ならこれくらい当たり前という感覚がピンとこなかった。
    これが作者の持ち味なのかもしれないが、私が求めていたものはこれとは違う。

  • 1巻の続きが読みたくて購入。
    うーん。面白くはあったけどという感じでした。

  • そういえば、乃木坂という時点で大江戸線から外れてたよ。
    と、ボケはともかく、いいですねぇ。アンチ青春小説って感じで。もちろん、新井輝のことですから、ハーレムはじまったななんて思っちゃいけないんですよ。この、どうしてボクはうまく立ち回れないのかという感覚が、新井輝作品のおいしさですから。
    それにしても、期待しないで下さいって、にやついてしまいましたわ。
    今後、特に生徒会長には期待しています。

  • いいねえ青春だねえ

  • 1巻がちょっとものたりなかったので、続きを買おうか迷っていたが表紙の佐々木さんぽいキャラに惹かれて購入w
    雰囲気は変わらずだけど物語はちゃんと動きだしてるなーという感じ。

    どこか自分に欠けてる所を求めてヒロイン達はユウを好きになってるけど、彼女たちはちゃんと自分をもっていて、むしろ自分が希薄なユウの成長の物語なのかなーと思いました。
    大事に思ってるつもりだけどそのくせ本当は信じ切れてなくて。でも、カスガはちゃんと成長してて。信じて見守るって難しい。
    佐々木さん似のカグヤザカ先輩は初登場から飛ばしてますが、はたしてどうなるやらw

    あとがきで色々店舗特典があることを知らされて微妙にショック…。

  • 2014 1/1読了。Amazonで購入。
    元旦から新井輝が読めるという奇跡。
    完全に助走的な流れだった前の巻から、この巻では話が進みだす・・・
    主人公の悩み方とか、煮え切らないけど譲らないところとか、新井輝っぽくていいなあ。
    アニメ脚本家としても活躍していることを考えると、声優話もなんかその経験反映されているんだろうかとか考えてしまうが、そういうのはおいておいて新井節を楽しんだほうが良さそう。

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