てのひらの恋 けれど、いちばん大切なあの人との記憶。 (角川文庫)

制作 : 角川文庫編集部 
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011744

感想・レビュー・書評

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  • 崎谷はるひさんの作品が読みたくて借りた一冊


    読みたかっただけあって、崎谷さんの作品が一番良かった★

    続きがあったら読みたいって思うケド、短編でこの終わりのまま終わった方が美しく終わり方なのかもとも思ったり
    まぁ短編だからこれで終わりなんだけどね(笑)

    ひとつの恋が終わって新しい恋が始まる
    新しい恋がそのひとにとても合うひとであるのはホント素敵♪


    あぁ私も恋したい!(笑)

  • おやすみ、は、違うオチがあってもよかったのでは?
    ひとなつの花、も。
    アンハッピーでもよいけど、短編はやはり物足りない。

  • 2014.02.15読了。かなり甘ったるいのが読みたくなったので6作品の入ったアンソロジー♪タイトルと違って少し切ないかな。甘ったるいのが読みたかったのに(笑)…江國香織さん、小池真理子さんはさすがです。う~ん、という感じ…。甘ったるいのが読みたかった(笑)ので、崎谷はるひさんの「十二時間三十分」がムフッ♪と来ました。恋がしたくなるかも。オススメデス。

著者プロフィール

角川文庫編集部

「2008年 『きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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