ズボン船長さんの話 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 40
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011768

作品紹介・あらすじ

四年生のケンは、夏休みにもと船長さんと知り合い、大事な宝物にまつわるお話をきくことに。それは、七つの海をかけめぐっての素敵なお話の数々だった。ケンともと船長さんの友情は、少しずつ強まっていく。

感想・レビュー・書評

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  • 小学生時代に出会いたかった一冊。何度読み返しても、毎回わくわくし、主人公の小学生のような気持ちで読み進められる。読書の習慣をつけたい子どもに贈りたい小説。小学生だけではなく、おとなが読んでも楽しめそう。

  • ズボン船長とケンとの交流が暖かい。
    船でのファンタジックな物語も楽しいけど、話を聞くことによってケンが生き生きとしてくるのが嬉しい。
    小学生くらいの時に読みたかったな。

  • 2016.04.16

  • 白くてひょろひょろの病弱な少年ケンが、健康的に日焼けした元気な少年になるまでのお話。

  • 男の子の一夏の成長物語である.一貫して母親の如き温かな筆致で描かれる.読んでいて安心を覚えるものだ.

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著者プロフィール

角野 栄子(かどの えいこ、本名 渡辺栄子)
1935年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、紀伊國屋書店出版部に勤務し、結婚して退職。1960年、25歳の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在。早大時代の恩師、アメリカ文学研究者龍口直太郎の勧めによって、ブラジル体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』で作家デビュー。それから7年かけて、絵本・童話の創作も始めた。
産経児童出版文化賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、巌谷小波文芸賞、東燃ゼネラル児童文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など多数の受賞歴がある。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。
2018年、「児童文学のノーベル賞」「小さなノーベル賞」と評される国際アンデルセン賞作家賞を受賞。代表作の『魔女の宅急便』シリーズ、『トンネルの森1945』が受賞声明で言及されていた。

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