- KADOKAWA (2014年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784041011874
作品紹介・あらすじ
女王候補アデイルのため、ユーシスは竜退治の騎士として、南方へ出立する。あかがね色の髪の乙女フィリエルは、ユーシスを守るため、ひそかに後を追う。
しかし、心のどこかで、命が危険なほどの境遇になった時、消息を絶ったルーンが駆けつけてくれると信じていた。
竜退治をめぐる冒険と、“世界の果ての壁”の秘密が明かされる。波瀾万丈のファンタジー!
12歳のユーシスを描く特別短編「ガーラント初見参」を収録!!
感想・レビュー・書評
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シリーズ4作目。
不思議な現象や人や動物が登場し、今までとは少し違う印象がしたというか、隠されてきたことに踏み込んでいく印象を受けた巻だった。
ユニコーンの色彩描写の鮮やかなことといったら。白や薄紫じゃ無いんだ!とちょっと衝撃。
今回もフィリエルにはハラハラさせられた。自分としてはハイラグリオンでお姫様してて欲しかったけど…ルーンと一緒にヘルメス党に行くというその決断が、良い方に転ぶことを祈る。
ガーラントとユーシスの回顧話短編つき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竜退治に行くユーシスを守るため、そしてルーンを探すため南の国に向かうフィリエルの話。巻を増すごとに面白くなる凄い。ほんっとワクワクが止まらない後半の展開が好き過ぎて。あとユーシスほんと真っ直ぐで好き、そのままでいてくれ。
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フィリエルは嵐の目だなあ
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「あかがね色の髪の乙女」
追いかけてゆく先では。
共に旅を続けていたからこそ、心のどこかで願っているであろうことに気付けてしまったのかもしれないな。
「魔術師の弟子」
どこに属しているのか。
これまでの空白の時間に何があったかを知らなければ、心の奥底で何を思っているのかすら分からないだろ。
「影の王国」
死を覚悟した瞬間だが。
目の前で消えてしまったからこそ、今まで気付かないふりをしていた気持ちに素直になってしまったのだろ。
「ガーランド初見参」
近づいてみて知った事。
生意気な存在に見えてしまうかもしれないが、子供ながらに背負わされているのは重たすぎるものだろうな。 -
SFみが強くなってきた むふふ -
ようやく冒険!謎の吟遊詩人が気になります
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☆5
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2017.09.02
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ルーンとはくっついてほしくないのに~
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竜退治編。
一巻からのストーリーを考えると、まさか竜退治が出てくるなんて、世界観が幅広い。
そして意外にあっさりルーンと再会。
何だかんだあって、二人はラブラブに。
こんなにラブラブになる主人公カップルって荻原作品では珍しいんじゃないかなと思った。 -
女王の座をめぐる攻防が、世界の謎を追う旅の物語に変わった‼
女王の試金石・竜、などのキーワードが、今後どんな物語になるのか楽しみ。 -
昔読んだ筈なのに記憶がない…。でもひねてねそれでも素直なルーンが可愛いと思うのは今だからなのかも。
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フィリエルとルーンは、やっぱり切り離せないんだなあ。イグレインがちょっと可哀想だけど…。
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これは愛かしら?家族的な、友としての愛なのかしら?…とモヤモヤする気持ちにやっぱり「好き!」とハッキリ終止符が打てた、よかったー。
なんて、終われない。世界の全貌がようやく見え始めてきたような、またまだ序盤のようです。
少しだれてきた感じがします。
著者プロフィール
荻原規子の作品
