聖剣の姫と神盟騎士団 IV (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011997

作品紹介・あらすじ

失われたもう一つの反魂珠の手がかりを求めて『皆殺しの島』へと旅立ったダークたち。なんとそこは死者の王国が支配する島だった。ダークとフィーネは死霊たちに襲われるが、美しい僧侶ロナに救われ――!?

感想・レビュー・書評

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  • 坊主の話の前編。
    ボケが修行バカに変わってきてるな。

  • 物語の進行が遅いのでこの巻だけで評価するのは難しいなあ。

  • 策士策に溺れるを地で行くダーク、周りが揃いも揃ってアホなのをいいことにちょろまかしてたらしっぺ返しを食らう展開が良い。これほどまで、主人公とヒロインがいい感じになればなるほど笑えるラノベも珍しい気がする。ダークは(精神的に)成長する兆しが全くないので、フィーネには目を覚まして欲しいけど、アホっぷりは手遅れっぽいので、ハスターに期待……いや無理か。

  • くっ。カラーページでなんてかわいい女の子だと思ってたのに…。
    今回の舞台は英雄レイドックの伝説が眠る『皆殺しの島』。
    これまではわりと一巻完結っぽい感じだったけど、今回は思い切り「続く」ですね。
    次巻ではいよいよ冒頭の不穏な動きが行動に移されるっぽいので、子どもたちと楽しく留守番している(であろう)ハスター姐さんが心配です。
    しかしヤミーさんはうっはうはやのう。「誰が!」とか言ってないでそこは選り好みせず料理していくべきだと思うぞ。

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著者プロフィール

戦記ファンタジー『烙印の紋章』著者。

「2020年 『叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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