薔薇は王宮に咲く 黒き騎士と裏切りのくちづけ (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年1月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041012079
作品紹介・あらすじ
黒鷹騎士団副団長アルベールのもとで、剣の腕を磨くリリアーヌは、彼が王位継承候補者エドワールの殺害を企んでいることに気づく。衝撃を受けた彼女はエドワールを助け、彼の義弟のレオンと共に戦う決意をするが!?
感想・レビュー・書評
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なんだか頭に入ってこないのはなぜかしら
令嬢が強いのか弱いのかいまいちわかんないからかなあ
髪を切るといいよたぶん詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二巻まで読了。
真っ直ぐだけど努力家な主人公と、錯綜する問題の中での三角関係が楽しい。
二巻のラストあたりから駆け足でまとめた感があってちょっともったいない気も。 -
この作者の傾向として、彼女に想いを寄せる男の間で恋心に揺れながら、自分の道をみつけていくという、つやっぽいラブロマンスになると思う。しかし、ヒロインが暴走傾向にあることを念頭に。
恋した男への自分の気持ちに無自覚なうえに、本命ではない男の行動を止めたいと無軌道につっ走る彼女をどこまで支持できるか…、読者の試練になる思う。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3635.html -
頑張れ、女の子。
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ドレスで剣を振るうヒロイン!リリアーヌかっこいい!
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リリアーヌが、イラストから自分が想像してたのとはちょっとイメージ違って、期待した程には気に入らなかった。
まあそれは俺の好みの問題なんで、一応続きは買うと思います。レオンもそんなにタイプじゃなかったんだけど、まあそれも様子を見て。これからに期待。