キマイラ 5 菩薩変 (角川文庫)

著者 :
制作 : 三輪 士郎 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 33
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012154

作品紹介・あらすじ

キマイラに立ち向かう久鬼麗一。惑い、町を彷徨する大鳳。一方、二人の師、雲斎はキマイラの謎を知る手がかり、鬼骨に辿り着くべく凄絶な禅定に入る。己のすべてを賭けた雲斎がそこで目にしたものは。

感想・レビュー・書評

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  •  幻獣キマイラを巡って男たちが闘う伝奇アクション第5弾。

     キマイラに苦しめられる大鳳を巡って、九十九や雲斎がまさに命を懸けて闘う姿に読む方も思わず力が入ってしまいました。

     この巻ではさらに登場人物が増え、物語の世界が広がり、それぞれの人物の物語を読んでいく感じでした。

     どこまで話が広がっていくのか、次巻も楽しみです。

  • 5巻目という事で、ちょっと食傷気味になったかもしれないけど、相変わらず面白い。
    ただ・・・・話は全く進んでない。
    そもそも、キマイラを読んだ記憶はあるのだけれど、この5巻に相当する部分を読んだかどうかの記憶が、もう全くないので、「こんなに進まない物語だったかなぁ?」と。
    主人公はここまででモブと言っていいほど、活躍してないですが!

  • キマイラの正体が薄ぼんやりと見えて…きたのか?
    やたらと浮浪者が活躍していて、絵的には微妙です(笑)
    大鳳もそろそろ限界なのかなーと思いつつ。

    九十九が最後に男を見せましたね!
    サクッとフラれると予想してるんですが、さてどうなる。

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著者プロフィール

1951年、小田原生まれ。「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞を受賞、「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。平成11年4月朝日新聞に「陰陽師(おんみょうじ)」を連載、陰陽道ブームの火付け役となる。著書に「魔獣狩り」シリーズ、「闇狩り師」シリーズなど。

「2018年 『バロルの晩餐会 ハロウィンと五つの謎々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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