櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)

  • KADOKAWA (2014年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041012277

作品紹介・あらすじ

北海道は旭川。僕、正太郎は、骨を偏愛する美女、櫻子さんと、担任の磯崎先生と共に、森へフィールドワークへ出かける。けれどそこに、先生の教え子失踪のニュースが届き……。大人気シリーズ第4弾!

感想・レビュー・書評

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  • だいぶ話がややこしかった
    でも磯崎先生の気になっていた行方不明の生徒が見つかって良かったっていっていいのだろうか
    また櫻子さんの謎が増えていくなぁ

  • シリーズでもお気に入りの話。
    磯崎先生の教え子達に起こった悲しい物語。
    いつもと違う磯崎先生の姿は、読んでいると辛く感じてしまう。
    ただ、それでも生徒に向き合う磯崎先生の凄さも感じた。

  • 猫が、、、猫が、、、
    動物いじめるなんてひどいよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    しかも犯人が信用してた人なんて辛いよね(´;ω;`)

    ドラマも見たことあるから最後の話はおっ!ってなった\(//∇//)\
    これは続きが気になるなΣ('◉⌓◉’)
    蝶形骨絡みのお話だ!

    どういう話だったのかあまり覚えてないからこれからのストーリー展開が気になるな(๑╹ω╹๑ )

  • 4巻目!

    櫻子さんの優しさがよく見えるお話しだった。
    それにまた少し櫻子さんのことがわかった気がするし、まさかのばあやの名前初知りだとは、、笑

    蝶形骨の謎続きそうで楽しみです。

  • 読みやすく面白い

  • うーん……

  • 良い

  • キャラクターが増えてきてより面白い。特に最後の章は今後のストーリーの前章のような感じで、ワクワクした。

  • 地域のこと、法医学のこと、心理描写がしっかりしている。
    蝶形骨事件が始まった。

  • 【再読】百合子の叔母に纏わる事件と、百合子自身のお願いを解決する櫻子さんの姿を描く前半。百合子がちょっと正太郎を意識しているようで、微かなラブコメの波動を感じました。後半は一気にダークな雰囲気に。磯崎先生の元教え子『三姉妹』が絡んだ過去の事件の真相が、骨と共に掘り起こされます。黒幕の画家・花房の存在は今後の展開にどう影響するのか気になります。内容に関係ないけど、作中登場した豚汁を道民らしく”ぶた汁”と表現した作者の道産子魂が素晴らしい。上京して”とん汁”と言わなければ通じなかったのがショックだったよ…。

  • 第壱骨は人の裏の顔の恐ろしさが描かれていたように思う。

  • シリーズものって、ついつい間が空いてしまうんですよね。手元にそろってから一気に通読したいな、なんて思って言ううちに。骨とか検死とかのハナシでしたね。こう言うシリーズの見どころである、伏線めいたものも散りばめられております。確かシリーズは終わっているはず。と言うことは、ちょっと一気読みチャンスなのではないか。どこまで勢いよく行けるだろうか。過去作のエピソードもきっとなぞってくれていると信じて進むこととします。駆け回る絵が浮かぶヘクターが愛らしい。

  • 17巻まであるシリーズだが、ここで本命の敵が登場。担任の先生のキャラクターがちょっと揺らいでいてもったいない。

  • シリーズ4作目。なにやら櫻子さんにはまだ読者が知らない秘密が隠されていそうな雰囲気になってきたところで本作は終わります。兄弟?、それとも一重と三奈の関わった画家・花房もなにか関係している? シリーズ全体を通した大きな謎解きが始まる予感…。

  • 「蝶は十一月に消えた」ラストが二転三転して、凄まじい勢いで読み応えがあった。

  • 「猫はなんと言った?」
    ストーカーに殺されたが正体は。
    嘘で固めた自分の情報など、いつかは暴かれるだろうし付き合いが長くなるに連れてボロが出るかもしれないというのに彼は大胆にも近付き過ぎたな。
    自分を見下す様な態度を取られたと感じたのであれば、あの子は彼の本性を見抜いたうえで接していただけで逆恨みにも程があるだろう。

    「私がお嫁に行く時に」
    知らぬ間に親しくなった二人。
    自分の家族に関する問題を何度も彼女に解いてもらう度に話をしていたら仲良くなるのは自然な事かもしれないが、彼女との話題探しは大変だろうな。
    他人の想像では理解しえない物が彼女にとっての宝かもしれないからこそ、いくら彼女がそれらしい理由を付けて探そうと見つかる訳はないだろうな。

    「蝶は十一月に消えた」
    消えた友人の居場所を知るのは。
    彼女の両親は自分達の知る狭い世界のみで彼女を縛り付けている事に気が付いていないからこそ、失踪のきっかけまで的外れな言葉だったのだろうな。
    生死に対して執着のないような人間に偽りの言葉で本音とは違えど死にたいなど口にしたら、本当の事を言わない限り止まることはないだろうに。

  • 櫻子さんの過去がちょっとづつ明らかになっていく・・!? シリーズ4作目。 一番短いお話だけど、「2番目の私がお嫁に行く時に」がいい。 猫とストーカーも、蝶々と三姉妹(!)も、現実味がありすぎて。。。 ヘクターの少し特殊な嗜好に笑

  • 骨を愛する櫻子さんの周囲には、なぜか死体が集まる。のほほんとした高校生男子がいい味を出しています。前巻のラストからどうなるのかなあと思ったのですが、そこについては櫻子さんは何もなく、ちょっと拍子抜けでした。犬がまたよくて読んでいて楽しかったです。

  • 鴻上の叔母の飼い猫が噛み殺された事件、鴻上と櫻子の交流が微笑ましい鴻上目線の約束の絵の話、三姉妹と呼ばれていた磯崎の元教え子たちの失踪と昔の事件の三本。特に第三話の表題作がミステリアスで引き込まれた。何のお祝いなのかまだ言いたくないと伏せられているパーティも楽しそうなのにちょっと陰があって気になる。

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著者プロフィール

北海道札幌市出身。2012年まで旭川市在住。小説投稿サイトE★エブリスタにて作品を発表し、高い筆力で人気となる。同年、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」にて、E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門(角川書店)優秀賞受賞(Eleanor.S名義)。他に、怪盗ロワイヤル小説大賞 優秀賞、E★エブリスタ×『カルテット』小説コンテスト 大賞を受賞。著作に「昨日の僕が僕を殺す」シリーズ、「涙雨の季節に蒐集家は、」シリーズ(共に角川文庫)などがある。

「2022年 『後宮の毒華』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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