櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.69
  • (27)
  • (60)
  • (72)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 547
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012277

作品紹介・あらすじ

北海道は旭川。僕、正太郎は、骨を偏愛する美女、櫻子さんと、担任の磯崎先生と共に、森へフィールドワークへ出かける。けれどそこに、先生の教え子失踪のニュースが届き……。大人気シリーズ第4弾!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 厚さに対し内容ぎっしりで満足。
    しかしイケメン、美女率の高さったら(笑)。
    正太郎のボーダーが低いんだろうか??

  • 2018/3/6~3/8

    北海道・旭川の冬は長い。僕、正太郎と、骨を偏愛するお嬢様・櫻子さんは、雪が降る前に森でフィールドワークをすることに。成り行きで、担任の残念イケメン・磯崎先生も一緒に、森へ入った僕たち。そこに、先生のかつての教え子が行方不明だという報せが届く。しかも彼女の親友も、数年前に失踪していて…。(「蝶は十一月に消えた」)そこに骨がある限り、謎を解かずにいられない、博識ヒロイン櫻子さんの大人気ミステリ!

  • 櫻子さんシリーズ 4作目

  • シリーズ4作目。17年春に観月ありさ主演のドラマでやってた3人の教え子の話とかが収録。悪くはない。

  • 安定した面白さ!ドラマの観月ありさが主役なのはちょっとイメージが違う気もするし。年齢的な設定がおかしいだろうなぁ。と思いドラマは見る気がしないけど、本自体は面白い!
    今回は旭川の名物が出てこなくて残念!

    前回出てきたダンデライオンのモンブランは絶対に食べたい!!!と、思わせてくれちゃう記述でした!!

    ハワイアンパンケーキもかなりかなり気になったけど。笑!事件の描写もさることながら、このカフェでの甘いものの表現力が抜群すぎて、とにかく食べたくさせられる一冊でした!!!

  • 2017/5/20川西市立中央図書館から借りた。

  •  言葉や態度、その外見から伺える底意と本音に乖離があったら。冷たそうな外見とは異なる暖かな本音が隠されているとしたら…。その逆ならばどうか?。外見と真意の乖離が恐怖と悲劇、そして追憶を生む3つの短編。

  • 文庫書き下ろしのシリーズ第4作

    例によって、骨を異常に愛する旧家の美しいお嬢様で標本士の九条櫻子が解剖学の知識で鮮やかに事件を解く物語で、高校生正太郎少年のモノローグ形式。

    第1話「猫はなんと言った?」 正太郎の同級生鴻上百合子の叔母がストーカーにつきまとわれ、飼い猫を殺されたが、猫の死因を突き止めると意外な犯人が。
    第2話「私がお嫁に行く時に」 珍しく鴻上百合子のモノローグで、亡き祖母が自分が結婚する時にくれるといった祖父の絵がどれかを桜子に見てもらう掌編。
    第3話「蝶は十一月に消えた」 出ました、やがて宿敵となる死体から蝶形骨を奪う画家花房。担任の磯崎先生のかつての教え子で仲の良かった3人組のうち第2の失踪者が出て、1人目の遺体も見つかるのだが。

  • ストーカーとかDVとか不気味だし怖いし…櫻子さんが気付いて椿さんもまさに命の危険から救われた…くらいの恩だな、と思います。なつかないから、とかそんな理由で残酷にも命を奪うなんて考えられない。けど昨今のニュースを見ていると対象が人間になることも多々。歪んだ世の中です、ほんと。仲良し三人組、と思われていた生徒たちの話もまた何とも言えず後味が悪い…。というか、櫻子さんのお母さん含めて、このお話の「母」という存在はみんなオカシイ。正太郎くんのお母さんはごく普通だと思うけど他がね…(*ノ∀`*)

全45件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小説投稿サイト「エブリスタ」で作品を発表。2012年、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で、E★エブリスタ電子書籍大賞ミステリー部門(角川書店)優秀賞、怪盗ロワイヤル小説大賞優秀賞、E★エブリスタ×『カルテット』小説コンテスト大賞の受賞歴がある。

「2018年 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)のその他の作品

太田紫織の作品

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする