輝天炎上 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 929
レビュー : 83
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012314

作品紹介・あらすじ

碧翠院桜宮病院の全焼から1年。医学生・天馬はゼミの課題で「日本の死因究明制度」を調べることに。やがて制度の矛盾に気づき始める。その頃、桜宮一族の生き残りが活動を始め……『螺鈿迷宮』の続編登場!

感想・レビュー・書評

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  • これで終わっちゃうんですね~
    残念ですが。
    いろんな謎が解けて読み応えありました。
    いろんな登場人物が出てきたのもよかったです。
    面白かったです。

    他のスピンオフの作品もあるみたいなので、それも読んでみようと思います。

  • 輝天炎上 (角川文庫)

  • 20181019読了

    螺鈿迷宮の続編
    ケルベロスの肖像の別視点みたいだが輝天炎上から読んだので順番間違った感。。。

    個人的には初の海堂尊作品がブラックペアンだったので名前だけでも渡海先生と佐伯教授が出てきたのと、マリツィアの登場は胸熱だった。
    螺鈿迷宮の続編なので天馬くんの視点で話は進むが、オールスターと言っていいほど海堂作品の登場人物が出てきて、まさかの人物が繋がっていたり、いろんな伏線がこんなにも繋がっているとは。
    途中混乱もしたけどやはり後半のスピード感はすごかった。
    時系列的には南の話やバチスタシリーズの何作か、極北ラプソディも同時期みたいなので読むのが楽しみ。

  • 田口先生の視点から書かれた「ケルベロスの肖像」に対し、天馬くんからの視点からのが本作品。天馬くんの学生生活も描かれ成長物語にもなっていて、この部分だけはおもしろい。しかし登場する学生たちの描写の視点が古臭く感じる。天馬くんが使う言葉にも一貫性がなく違和感を感じるところがある。
    無理やりジャンル分けしなくてもいいのだけれど、小百合が語り手の第二部だけ毛色が違い別の作品のよう。ここだけホラー?で現実感がまったく南雲も別人のようで、このあと読みすすむにあたって整合が取れなくなった。

  • え?そうなの?
    やっぱりそういうことだったの?

    なんか上手い事行き過ぎだなぁ、そして、とてつもなく勿体無いんじゃないか?

    この作品を読んで感じた。
    作中キャラクターさんの方々、年齢と経験を重ねてシッカリ成長なさっていらっしゃるんだなぁと。

    多くの方々が初対面の時に感じた印象よりパワーアップしている。


    … 天馬くんはどの方がお好きなのだろう。

  • 螺鈿迷宮のストーリーを裏側から見た物語。
    シリーズのレギュラーが多いとこんな手法も使えるのかと感心した。
    客観的な視点でレギュラー陣を描写する面白さだけでも読む価値があると思います。

  • 同じ事件も視点を変えると、こうも印象が変わるのか。チーム・バチスタ側のシリーズ最終章が大団円にはならず、不可解な行動してる人が少なからず、居た。その裏側、これまでのシリーズに散りばめられた伏線の回収...。桜宮一族には全く共感できないままだったのに、この読後感の良さよ。

  • 桜宮市の終末医療を担っていた碧翠院桜宮病院の炎上事件から1年後。東城大学の劣等医学生・天馬は課題で「日本の死因究明制度」を調べることに。同級生の冷泉と取材を重ねるうち、制度の矛盾に気づき始める。同じ頃、桜宮一族の生き残りが活動を始めていた。東城大への復讐を果たすためにー。天馬は東城大の危機を救えるか。シリーズ史上最大の因縁がいま、解き明かされる。

  • 2018/1/22 楽天ブックスより届く。

  • ついにここまで読めたか、という達成感が一番強かったかも。内容はすでに「ケルベロスの肖像」で読んでいたので、違った視点での同じ話という感じ。でも「ケルベロス~」では分からなかった事実も描かれているから、2冊読んだ方がいいかな。そうするとなぜ別の文庫で出ているのかな、と気にならないでもないけど。
    シリーズを振り返ってみると。取り扱っているテーマも、登場人物達のキャラクターも、繰り返される作者の主張も、、自分が普段読む小説には無い独特な空気を持ったシリーズだったな、と思う。食傷気味ながらも、先へ先へと読めるのはその空気のお陰か。でも他の作品を読んでみようというところまではいかないな…やっぱりちょっと苦手意識はあった…。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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