RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫)

著者 : 荻原規子
制作 : 酒井 駒子 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年2月25日発売)
4.04
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  • レビュー :91
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012352

作品紹介

泉水子は学園トップと判定されるが…。国際自然保護連合は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、動き始めた。泉水子と深行は、誰も思いつかない道のりへ踏みだす。ついにRDGシリーズ、完結!

RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 神話と歴史と信仰を作者ならではの視点でまとめあげ、独特なファンタジーとして昇華した作品だった。魅力のあるお話の中で様々な登場人物が生き生きとしており、読後感も素晴らしかった。シリーズを通していろんなことを知り、成長していく泉水子と器用だけどどこかとても不器用な深行の、そして世界遺産の守り手たちの未来が歓びに満ちたものであればいいなと思う。

  • 2014年3月26日読了。
    泉水子の成長はもちろん、深行の成長っぷりがすばらしい。「そうだとわかる」間柄はほんとうに稀有であり、羨ましくさえある。

  • 文庫が出るのを待っていたため、時間がかかりましたが、ようやくこのシリーズを読み終えることができました。

    荻原さんの作品は、独特の空気感というか、澄み渡った感じが好きです。どこか整った感じ。
    「RDG」シリーズは0から1に立ったところで終わってしまいました。次は1から成長する物語を読みたいなぁ。

  • ついについに首を長くしてまった完結話が!!
    ハードで買って読んでたらいいものを、下手に文庫で買ったからなかなか最終巻がでなくてどれだけむずむずしたか・・・。

    相変わらずな泉水子ちゃんのちょっと天然だけど、深行のことになると頑固になるところとか、
    クリスマスプレゼントを深行が女の子から毎回もらってるの?と頑なに何度も聞くところとかがたまらなく可愛かった。

    話としてはここからが始まっていくという感じで終わったけど、荻原さんの話はどれも好きだから、わがままを言えばもっともっと続きを徹底的に書いてほしいと思ってしまう。

    そしてこの話の終わり方がもう!!
    もーーーーーう!!叫ばずにはいられない、まさに乙女心をわかったような終わり方でまんまと悶えました。
    はー。
    また読み返そうと思います。

  • 思ってたより、ゆるっとした終わりで吃驚な最終巻。しかし、泉水子ちゃんがガッチリ深行君をロックオンしたので、後は読者が好きなようにツンデレを妄想すればいいだけなのかもしれな。これもアリな終わり方かもな。

  • 綺麗な終わり方

  • 荻原さんの学園モノというとこで、わりとノリノリで読めました。
    そしてやはり、力のある女の子×秀才の男の子の組み合わせですね。

    山伏、陰陽師、忍者。それに神霊。
    もりっとうまくまとまっていて、これからもお話が作れそうな終わり方でした。
    ただ、主人公がすでにキリッと性格が固まって成長しまったので
    これからの成長話は難しいかもです。

    6巻ありますが、さっくりとファンタジーにはまれて楽しい話でした。

  • これから始まる、ところでラスト。キュンとします。
    スピンオフも出たし、続きを読みたい終わり方でした。

    読み始めた時は6巻は長いなぁと思いましたが、
    どんどん読み進められました。
    キャラクター達が魅力的なので、
    なんてこと無い会話でも読んでいて楽しかった。

  • 2017年11月21日購入。
    2017年12月18日読了。

  • 少年少女の成長が瑞々しく、ぐいぐい読めた。
    恋と断定する前のやわらかな心の振動を描くのが上手い作家さんだけに、進展の遅ささえ楽しむことができる。
    アニメ版だとかなり詰め込み過ぎでよく分からなかった部分にも合点がいって、ようやくスッキリ。
    ただ、「二人の奮闘ははじまったばかり」エンドだったので、続きが気になる。
    でも、たぶん一番面白いのは心を通わすまでの過程だという気もしているので、続編があってほしいような、なくて良いような、複雑な気分だ。

    主人公のとりまく環境の変化は、「西の善き魔女」と似通ったものを感じた。
    自覚ないままに、特別な出自を持つ主人公が運命に翻弄され、望まぬ闘争に巻き込まれてゆく。反発しあう二つの力のどちらかに加担するかのようでいて、実際は主人公こそが第三勢力だった――という流れ自体は「見たことあるなあ」と思いはした。
    でもまあ、既視感もあまり気にならない程度に面白い。

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