本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 763
レビュー : 91
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012581

感想・レビュー・書評

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  • アンソロジーは楽しい。
    知らない作家が他のも読んでみたい作家になった。

  • 「ラバーズブック」古き良きアメリカのドラマのよう。ピックアップトラックという言葉からずっと頭の中に佐野元春の曲が流れて郷愁に胸をくすぐられる。
    「メアリースーを殺して」若い頃、同じような妄想をしたなぁ。なんか懐かしい。
    一冊の本から生まれるいろんなストーリー。
    いろんな作家に出会うきっかけとなるアンソロジー。

  • 本屋さんとか図書館とかじゃなくて、「本」に関わるアンソロジーだったので作家さんとか装丁とかのお話ばっかりで楽しかった!!中田さんのお話はやっぱりいいなあと再認識したのでした。
    あと夫が本を出す話が良かったなあ。読んだことない人がいっぱいいたのでこっから新しい作家さん開拓したいと思いました!

  • 市図書館にて。中田永一が気になり。

    なぜだか大笑いしながら読んだ。作品としては大して気に入らなかった。他の人のレビューをみて、そうかこれは良い本だったのか、と思った。言うことはないはずだ。

  • 原田マハと小手鞠るいが読みたくて
    図書館で借りたんだけど、全体的にイマイチ。

    最後の校閲ガール/宮木あや子 だけ
    おもしろかった。スカッとしたわ。

  • 旅行中に持ち歩くのに
    重すぎず(内容的にも)
    さらっと読めるものを、と購入。
    題名の通り、本をめぐる様々なお話。
    どの作品も、さらっと読めるうえ
    いい話だった。

  • 本に関する8つの物語。どの話も本によって人生におけることが変化したり、何かを変えるきっかけになったりなど、本から色々なことを紡ぎ出していく印象で読みやすく良かった。その中で特に宮木あや子さん「校閲ガール」が良かった。文芸や雑誌などの校閲作業にまつわることが分かったり、ある小説家さんとの関わりを通じて見えたことなどが良かった。他に良かったのは小路幸也さんは温かみのある作品で、原田マハさんの作品は美術関連も盛り込まれ、短編ながら読み応えがあった。朱野帰子さんの作品は夫婦合わせて良い本を作るのが感じられる。

  • 苦手あり、鷲掴みあり、ニッコリあり。
    楽しく読んだ、アンソロジー。

    原田さんは「認知症」の父親を介護する女性の話が、
    現実的でたまらなかった。

    小路さんの「旅の本」でなくて、「旅する本」。
    らしくて大好き。

    沢木さんは初読みですが、面白かった。
    無職の40歳、男性、時田風音が受賞後の2作目を書く時のお話。
    結構笑えて面白かった。おっちゃん、頑張りや!と思う。

    初読みの作家さんが多くて、いい出会いだったな。

  • シリーズ別冊「栞は夢をみる」が面白かったので、こちらも。
    リーダビリティ抜群で、短時間で読了。
    読書から離れて久しい娘も、気になって読んでいたみたい♪読みやすいんです(*^-゜)b
    中田永一さん、宮木あや子さん目当てでしたが、お初の朱野帰子さん、沢木まひろさんの作品がとてよ面白かったです。
    小路幸也さんもまぁ爽やかだけどよかったかな^^;
    宮下奈都さん、原田マハさん、小手鞠るいさんはやっぱり苦手…マハさんにいたっては「作家より」なんて反則じゃないのかなぁ?(笑)キャリアをひけらかす作風がどうしても鼻についてしまうノデス (_"_)

    ◆メアリー・スーを殺して/中田永一
    メアリー・スー=中2病、か。わかるわ〜。
    私にも憶えがあって、恥ずかしすぎる(笑)
    ◆旅立ちの日に/宮下奈都
    短すぎるし面白く無さすぎてビックリした。
    ◆砂に埋もれたル・コルビュジェ/原田マハ
    タイトルがいつもカチンとくる(笑)
    私の好きな画家や建築家だけに、なおさら(笑)
    ◆ページの角の折れた本/小手鞠るい
    絡まった糸を解すべく再読して登場人普通の関係を読み解くべきなんだろうけど…再読する気にはなれずゴメンなさい。
    ◆初めて本をつくるあなたがすべきこと/朱野帰子
    面白かった!メンドくさい夫に気を遣う妻。
    ゆーたれゆーたれ!って気分爽快だったし、夫も実は可愛くて、なんかほのぼのしました(´౪`)
    ◆時田風音の受難/沢木まひろ
    これも面白かったな〜(´౪`)官能的な作風なのかな?
    ◆ラバーズブック/小路幸也
    LOVEだねぇってやつですか^^;
    ◆校閲ガール/宮木あや子
    宮木さんの作品じゃなかったらキライだったかも(*^v^) 口悪すぎやろ河野悦子。確か同タイトルの本があったと思うけど続きかな?読みたい。

  • 11/9 図書館
    宮木あや子さんの作品が収録されていたので。校閲ガールまだよんで読んでないのよね
    八篇収録されてますが後半四作品が好みでした。

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著者プロフィール

1978年福岡県生まれ、2008年『百瀬、こっちを向いて。』でデビュー。他の著書に『吉祥寺の朝日奈くん』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』。別名義での作品も多数。

「2017年 『僕は小説が書けない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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