本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 763
レビュー : 91
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012581

作品紹介・あらすじ

旬の作家の「本の物語」。新たな一歩を踏み出す8編。新しい扉を開くとき、本があなたのそばにいます。執筆陣は、中田永一、宮下奈都、原田マハ、小手鞠るい、朱野帰子、沢木まひろ、小路幸也、宮木あや子。

感想・レビュー・書評

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  • 今年最後の1冊にふさわしかった。宮下奈都さんの作品はさらりと読みやすい。原田マハさんの作品は短編だけども流石に深い。小路幸也さん人と人の繋がりと本とのつながりに安定感。中田永一さんのメアリー・スーを殺してが新鮮だった。

  • どの話もよかった。
    初めての作家さんもいましたが
    面白かったので他の作品も読みたい。

  • 題名通りの短編集。 2018.5.31

  • たまにはアンソロジーもいいなと思って手に取った一冊でしたが、これがアタリでした。
    「メアリー・スーを殺して」中田永一
    「校閲ガール」宮木あや子
    これらの作品はそのうちに読もうと思っていたんですよ…!短編だったんだ~
    これに収録されてたとは知らなかった~
    初読み作家さんの作品もあり楽しめました。アンソロジーは新規開拓にもってこいですね。

  • たまにはいいです。こういう可も無く不可も無いけど軽くなれるライトな話w でも、認知症の父親の話はズンときた。

  • さらっと読めはしたんだけど、ちょっと思っていたのは違った感じがした。校閲ガールはドラマでも見ていたから、読みやすかった。

  • 本は魔力を持ってるみたいだ。
    多読するのもやめられないけれどこれ、という一冊を真っ黒にボロボロになるまで読み込みたい。
    そんな本に出会いたい。

  • 本をめぐる物語というか、本に係わる物語って感じ。
    色んなかかわり方があるとは思うけれど、それだけでなく、
    本が出来上がるまでに、色んな人が関わっているんだと思ったら
    ますます本が愛おしくなります。

    アンソロジーは新しい作家さんとの出会いの場である。
    ましてや本関連のアンソロジーときたら、期待度大である。

    好きなのは、「メアリー・スーを殺して」
    話の流れから、どんな結末になるかと思ったら
    さすがの乙一氏ですね。
    ある意味、予想外で中田氏らしい終わらせ方でした。
    ちょっとしたきっかけで、人って変われるんだって思わせる。
    これは読後感がよいです(p^_^q)

    「砂に埋もれたル・コルビュジエ」
    最後に一気にこみ上げてきます。ブワーって来ます。

    「ラバーズブック」
    ステキ過ぎるお話。周りの人の優しさが素晴らしい(*´◇`*)

    原田マハさんと、小路幸也氏の本は、他の作品も読んでみたい。
    短編集なのに、大いに楽しませていただきました。

  • the book is buried under the beach(by Maha Harada): based on the real story. the book that fold the edge(Rui Kodemari): sounds excellent! the words, the idiom and how to!

  • おもしろかった作品

    「初めて本をつくるあなたがすべきこと」朱野帰子
    夫のキャラクターがめんどくさくておもしろい。現実にもいる
    「時田風音の受難」沢木まひろ
    こんな優秀な編集者がいたら書けないものも書ける。でも心を蝕まれる・・・

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著者プロフィール

1978年福岡県生まれ、2008年『百瀬、こっちを向いて。』でデビュー。他の著書に『吉祥寺の朝日奈くん』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』。別名義での作品も多数。

「2017年 『僕は小説が書けない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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