ひとり、風に吹かれるように―つれづれノート〈25〉 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.21
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本棚登録 : 96
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012666

感想・レビュー・書評

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  • 銀色さんが、気が沈む、とか、退屈、とか言ってるときのほうが日記はおもしろい気が。淡々と、ごはんを食べ、今日もだらだらしていたとか書きながら毎日を暮らしているときが。
    気が沈むとか退屈とかってなかなかだれも言わないので、言ってくれるとほっとするというか、わたしだけじゃないんだと慰められるというか。
    でも、ラストのほうになって活動期?になってきたのか、またスピリチュアルっぽいセミナーみたいなのに行ったり、活動をはじめてファンの人からのメールを引用したあたりからあんまりおもしろいと思えなくなって……。それもここのところいつものパターン……。

    銀色さんがよく言う、自分の好きなように生きる、ってやっぱりすごくすごく難しいと思う。精神力も意志も相当強くないと。それこそ、人に嫌われても、悪人と思われてもいいって覚悟がないと。

  • 914.6

  • うーん…前回つれづれ24が以前のつれづれの感じがして
    面白かったのだけど、今回のはちょっと…。
    後半にファンのひとからの感想メールが載せて
    あり、その方が「信者のような人々の上に立つ者になって
    ほしくない」と言及されていて、銀色さんがそれに答えている。「わたしはわたしのやりたいようにする」と。
    たしかにその個人主義こそ、銀色イズムだろうし、昔から
    のファンもよく知っている。そこがすきなのだと思う。
    ただ、「わたしが先生になって…」ということを言い出すようになったのは近年の変化みたいだ。それは違うんじゃないか、というのがついていけなくなったファンかな。
    自分の思想を語らない部分はとても面白いのに。

  • 風船教室に通ったり、スピリチャル(前世が見える?)な修行に参加したり。(かなり高額らしい)相変わらず活動的な銀色さん。
    さくの勉強みてあげたり、いろんな料理をぱぱっと作って、それに似たのかカンちゃんも料理好きっぽい。
    そんな日常を読むのが好き。

  • ヘミシンクにハマる銀氏。
    そういうの、私は全然興味無いというか
    どっちかって言うとむしろ苦手な方なので、
    単純に、銀氏の活動とそれによる思考の発信を受け止める。
    なるほど、と。

    マクロビとかも、基本悪いものではないとは思うけど
    私は何かに振り切ってるバランスの悪さの方が気になってしまい
    自分で実践しようとは思わないので
    やってみての話は興味深い。

    これからも色々やって、色々感じて、
    それを伝えていって欲しいです。

    さくくんは高校どうなったかな。

  • 共感する考え方がたくさんあった。再読したい。

  • ここのところ「つれづれ」は
    毎回読者の感想を本に載せているんだけど、
    今回は銀色さん崇拝ではなく、少し批判的な意見のお便りがあり、そのことに対する銀色さんの意見を読んで思ったこと。

    わたしはつれづれが大好きで、
    ずーっと読んではいるんだけど、
    内容の全部に惹かれてるんじゃなく
    何気ない日常や、親子関係とか、食べ物だったりとか、
    たまにちょっと真面目に語ったりだとか、
    そういうところが気に入ってる。
    だから、自分の興味が持てないところはこれからは
    読み飛ばしていこう、って思った。

    なので今回は「ヘミシンク」の部分はパスした!
    これまでは(読み飛ばす)っていうことは
    自分的にはちょっと抵抗があり、
    したことがなかったんだけど、
    そうすることでなんだかちょっと解放感が。
    これもひとつの銀色流?と考えて
    自分らしくこの本のファンでいよう。

  • つれづれは最初から読み続けていますが、日常のことを書きながらも時折深い言葉が出てくるのが楽しみです。今回は、「自分の感覚を大事にすること」「自分がするすべてのことに意識的になること」などが心に響きました。それにしても、サコくんはどうなったのか、気になります!

  • ゆったりと流れるようなここちよさを感じたい時に。
    自分の中に深く潜って、自分を感じる。
    すべての出来事と自分とのありかた。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2018年 『空へブーンと。 つれづれノート33』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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