夕映え (上) (角川文庫)

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  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012703

作品紹介・あらすじ

江戸の本所で「福助」という縄暖簾の見世を営む女将のおあきと弘蔵夫婦。心配の種は、武士に憧れ、職の落ち着かない息子、良介のことだった…。幕末の世、市井に生きる人情と人生を描いた長編時代小説!

感想・レビュー・書評

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  • 激動の幕末期、佐幕派の彰義隊の一員となった息子を持つ岡っ引きの弘蔵と居酒屋「福助」の女将おあき夫妻。
    庶民の視点から描かれた幕末。息子を失い、江戸という時代が終わる世相のめまぐるしい変化にも力強く生きていく庶民の暮らしを生き生きと描いている。

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著者プロフィール

1949年函館市生まれ。函館大谷女子短大卒業。95年「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。人情味豊かな時代小説を得意とし、著書は「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなど、多数。2015年11月、惜しまれつつ、没。

「2016年 『口入れ屋おふく 昨日みた夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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