ミケランジェロ・プロジェクト ナチスから美術品を守った男たち (上) (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2015年10月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784041012826

作品紹介・あらすじ

第二次大戦中に連合国側で集められた美術関係者。彼らに下された指令は、ドイツ軍に立ち向かい画された芸術品を見つけ保護することだった! 知られざる歴史に迫った渾身のノンフィクション・サスペンス!

感想・レビュー・書評

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  • 第二次世界大戦のヨーロッパで活躍した、美術品保全のための特殊部隊を描くノンフィクション。残念ながら構成は読みやすくない。
    ・ヒトラー自身の美術への関心。
    ・美術品保全が、戦略上の目的と矛盾した時の優先順位。災害下における文化遺産保護と相通ずるところがある。
    現代でも、ナチス略奪品であった履歴の有無は美術品の時価に影響することなどを連想した。

  • 下巻でまとめて

  • いくつかナチスの美術品粛清と没収について読んだ後にこの本を手に取りました。モニュメントマンとは何か。アメリカ軍の組織になったこと。組織とは名ばかりで何もない、車さえない中での活動だったこと。多くのものが守られた経緯などが、人を中心に書かれています。

  • ナチスから美術品を守るため、結成されたモニュメントメン達。実際の美術品や教会の像など写真があり、それぞれの家族に宛てた手紙、人物背景を織り交ぜながら話が進む。読み辛い構成が難点かな。

  • 「Monuments Men」の翻訳(2015/10/25発行)。

    本書は、白水社で出版されていた「ナチ略奪美術品を救え─特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争」を改題の上、加筆・修正し上下二巻に文庫化したもの上巻です。

    『事実は小説より奇なり』を地で行く話なので、なかなか面白い話です。 只、構成が悪く、特に本書(上巻)の半分位にあたる第1部は極めつけに読みずらかったため、本書の価値を著しく下げているように感じました。

    原書との兼ね合いもあるので仕方ないとは思いますが、この変がかなり気になりましたので、上巻の評価はかろうじて★★★。

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