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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041013090
作品紹介・あらすじ
政務官として働くエリーナは、同僚のディノと共にジェラルド王子の正妃候補選定会を取り仕切ることに。しかし、超オレ様な王子の鶴の一声で、なぜか妃候補のふりをして潜入捜査をすることになってしまい!?
感想・レビュー・書評
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ハッピーエンドですが、ちょっと話が性急かなあ。展開早くて少々感情移入しにくい。3巻目まであれば、ちょうどいいかも。 くっついた後のエピソードも1、2個読みたかった。
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政務官としての経験を積むシリーズになるのかと思ったが、二巻で完結。
お妃候補として、巻き込まれながらの、恋の芽生えです。鈍い彼女も、彼の影という力を使うことや、突然の距離感に悩むことで、恋を自覚。ディノも後半積極的にアピールしてくれます。
まとまりはいいので、読後悪くないのだが、ニ巻で終わってちょっと残念。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4023.html
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著者プロフィール
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