文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験 (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA (2014年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784041013120

作品紹介・あらすじ

カタブツ理想主義者の国木田独歩は、危険な依頼を専門とする“武装探偵社”の一員。彼は謎の新入り・太宰治とコンビを組み、幽霊屋敷事件を捜査するが、予想外の展開に!? 闇が蠢く横浜で“異能力”対決、開幕!!

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり推しが死ぬのは・・・( ノД`)

  • アニメで見てハマった文ストに まさか小説があるとは知らず たまたま図書館で見かけて 思わず借りた本作。
    まだ敦くんもいない 太宰さんの探偵社への入社試験。
    国木田さん視点での物語。
    もう面白くない訳がない!!
    アニメで見てたキャラクター達の姿や声が浮かびながら 読み応え抜群で しっかり楽しませていただきました!
    小説第2弾もすでに取り置き予約済みなので 読むのがとても楽しみです!!

  • 文豪からインスパイアされたキャラクターに親近感が湧きます。異能力とか武装探偵社とか、設定は陳腐だなと思いました。でも展開や構成は魅力的で、コミカルさも加わり、後半楽しく読めました。

  • 太宰さんが武装探偵社に入るための入社試験を受ける物語です!

    太宰さんがとってもかっこいいです!!
    この本を読んで太宰さんが嫌いになる人は多分なかなかいないと思います…!

    太宰さん推しの方は必見です!!
    文スト好きの方もぜひ見てください!!

  • 私は漫画もアニメも見たことがないが、これはとても面白かった!初めて読むのでもオススメです
    漫画見てみようかな
    敦くんが気になる(っ ॑꒳ ॑c)

  • ドキドキなストーリー。漫画の一コマ一コマが目に浮かぶ。

  • 舞台を見て「あれ、、?アニメと違う、、」と気になったので読了。
    この事件は太宰の入社試験での出来事だったのか、、
    アニメよりも太宰がエグく描かれていて、ポートマフィア抜けたての冷徹さが垣間見られてよかった。

  • アニメで見た話だったけどアニメにない部分もあり面白かった!
    太宰さん推し♥

  • 好きなアニメ作品で、この話の舞台化が決まったので読むことに。

    アニメで大筋を見てしまっていたので(読み始めるまであの話とは知らず…)犯人はわかった状態で読み始めたが、アニメにはないシーンや細かな描写が多数あって新鮮な気持ちで読むことが出来た。

    文ストシリーズの中で個人的に一番好きな話だった。国木田独歩というキャラクターの魅力が詰め込まれている。

    語りのほとんどが国木田ということもあるのか、難しい単語が多かった印象。

    ライトノベルというものを初めて読んだが、予想以上に普段読む小説と変わらなくて違和感なく楽しめた。別の作品も読んで見ようと思う。

  • とても面白かった!!
    実際の文豪たちとは関係ない感じなのね。

    後書きでもともと漫画だということを知るという。
    漫画も読みます。

    お話としてもよくできていたし、
    魅力的な登場人物たち。
    これこそラノベだよなあ〜〜

  • コミック、アニメ共に面白かったので、コミックの番外編を収めたこの小説も読んでみた。アニメで内容は知っていたのであまり期待していなかったが、文章で読むとまた違った味わいがあり楽しめた(小説とアニメは内容が少し異なっていた)。実在した文豪をもとに作られた架空のキャラクターが、各々の文豪らしい異能力を用い、探偵社やマフィアなどの一員として活躍するストーリーの作品だが、本好きな者の一人として、作者の創造力に感動し、今後の展開に期待し、応援したい気持ちでいる。本作品では、何と言っても太宰と国木田のかけ合いが最高。

  • 確か漫画が人気なんだっけかと思って読んだ。
    確かにこれは、漫画かアニメの方がよいな。

  • 啓光図書室の貸出状況が確認できます
    図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50003759
    他校地の本の取り寄せも可能です

  • マンガ版1巻を読んだ後にこれを読んだ
    1巻のノベル版だと思って読んでたら
    違った
    マンガ版1巻の2年程前の太宰治が探偵社に入る際に解決した事件の話しだった
    この事件が入社試験となった模様

    登場人物の名は100年ほど前の文豪たち
    話しの内容はPCやメールなどからほぼ現代かと
    ただ文章はこの文豪たちが使うような言い回しや、漢字なのでどうも時代を錯覚してしまいます

  • 外伝の京極夏彦vs綾辻行人を読みたいがゆえの予習。
    うーん、漫画で読んだほうがよさそう。

  • これって一応ライトノベルに当たる、のか?量も物語の展開も面白さも、全然ライトじゃないな?!

    シリーズが気になってる方、小説から初めて頂いても全然大丈夫です。むしろ漫画だけで満足するのは勿体ない。何気にルビがいい味出してる

    このコンビ大好きなのだけど、最初っから飛ばしてやがる!

  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10277911

  • 面白かった。
    読み応え抜群で最高。

    アニメ、漫画もあるということなので見てみます!

  • 少なくとも断言できることは、これは原作を全く知らない人でも楽しめる小説だということです!
    ちなみに証拠は私です。

    実は、初めてこれを読んだのは3年程前だったのですが、その頃は原作はこれだ!と勘違いしていました。
    違いました。
    それ程までに無知の人にも優しい小説です。
    非常に楽しめました!!
    確かに漢字が多く当て字もいくつかある、とあまり良くない印象を抱く人もいたと思いますが、ラノベの一つだと思えば全然気になりませんし、寧ろ「文豪」ストレイドッグスというところからも、漢字が多く古典風なのは背景に合ってて面白いなと考えています。
    それに、戦闘シーンが事細かく書かれているのも臨場感あって好きです。イラストが途中で入るのも嬉しい。

    どちらかといえば、
    堅いミステリーかなと思ったら、
    頭も使うけど固くなく、
    それどころか戦闘シーンも激しく臨場感溢れる
    みたいな感じのファンタジー小説
    と言えると思います。

    兎に角色々混じってるイメージ。

    構成も流れも人物も面白いので、普段小説ばかり読む人(私のような人)でも全然大丈夫です!

    気になり始めた人、是非是非読んでみてください!!
    ハマります。

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著者プロフィール

シナリオライター。「文豪ストレイドッグス」「汐ノ宮綾音は間違えない。」「水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話」(全て株式会社KADOKAWA)のコミックス原作を手がける。

「2021年 『文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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