しっぽちゃん (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.74
  • (10)
  • (17)
  • (16)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 191
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041013151

作品紹介・あらすじ

拾った猫を飼い始め、会社や同僚に対する感情に変化が訪れた33歳OL。実家で、雑種を買い始めた出戻り女性。爬虫類や虫が大好きな息子をもつ母。――しっぽを持つ生き物との日常を描いた短編小説集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 短編で
    読み進むうちに
    ペットが飼いたくなる

    エッセイと違う
    味わいがある

  • 出てくる動物たちと人々がかわいらしすぎて読んでいてにやけてしまった。
    短編集なので色々な種類の動物たちと出会えてとても楽しかった。癒されたいときはまた読もう!

  • 群ようこ先生の本はとかく癒やされるなあ。普通で、ありのままで、って言うのを肯定してくれるような気がする。しっぽちゃんでは、ペットたちとの交流の様子を通じてそう感じた。

    それぞれのペットとの出会いと、ひたすらに愛でる様子を描いた短編集。ネコのトラタロウくん、セキセイインコのぴーちゃん、雑種犬のちゃーちゃんの話が特にお気に入り。

  • 2019.6.3 読了
    犬を飼いたいのに飼えないお父さんの話、よかったなー。

    猫も犬もインコも亀もペットではなく、家族の一員だよね。

  • マロをギュッと抱きしめたくなった。

  • 動物に関する短編、10編。
    どの動物もかわいいね。イヌはニガテなので、「あぁ、そうそう」とは思えないのが残念なんだけどね。
    ネコやインコなら、うーん、可愛い♪ だ。
    弱っているときに側にいてくれたら癒やされそう。癒やされたい。ふふ。

  • ★3.0
    ペットにまつわる短編集。
    何か大きな事件が起こるでもなく、淡々と描かれるペットとの日常。
    どれもがほっこりとさせられるお話。

  • インコの話にはゲラゲラ笑ってしまった。
    動物好きにはたまらない一冊。
    悲しい話ではないのに涙が出そうになったりもした。
    図書館で借りた物ですが買いたいくらい大好きな一冊になりました。

  • ペットがいる人なら誰でも共感間違いなし!
    あるあるの宝庫です。
    なのにお父さんの悲哀も感じられる作品(笑)
    父に読ませよう。

  • 動物たちと、それを取り巻く人々のほのぼのとしたお話。
    「セキセイインコのぴーちゃん」がお気に入り。
    夫婦がぴーちゃんを取り合う様子が面白くて可愛らしくてにまにましてしまった。
    群さん作品は始めて読んだけど、好きな感じだったので他の作品も読んでみたい。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。『無印良女』をはじめとする「無印」シリーズで人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2020年 『きものが着たい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

群ようこの作品

しっぽちゃん (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×