しっぽちゃん (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 139
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041013151

作品紹介・あらすじ

拾った猫を飼い始め、会社や同僚に対する感情に変化が訪れた33歳OL。実家で、雑種を買い始めた出戻り女性。爬虫類や虫が大好きな息子をもつ母。――しっぽを持つ生き物との日常を描いた短編小説集。

感想・レビュー・書評

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  • マロをギュッと抱きしめたくなった。

  • 動物に関する短編、10編。
    どの動物もかわいいね。イヌはニガテなので、「あぁ、そうそう」とは思えないのが残念なんだけどね。
    ネコやインコなら、うーん、可愛い♪ だ。
    弱っているときに側にいてくれたら癒やされそう。癒やされたい。ふふ。

  • ★3.0
    ペットにまつわる短編集。
    何か大きな事件が起こるでもなく、淡々と描かれるペットとの日常。
    どれもがほっこりとさせられるお話。

  • インコの話にはゲラゲラ笑ってしまった。
    動物好きにはたまらない一冊。
    悲しい話ではないのに涙が出そうになったりもした。
    図書館で借りた物ですが買いたいくらい大好きな一冊になりました。

  • ペットがいる人なら誰でも共感間違いなし!
    あるあるの宝庫です。
    なのにお父さんの悲哀も感じられる作品(笑)
    父に読ませよう。

  • 動物たちと、それを取り巻く人々のほのぼのとしたお話。
    「セキセイインコのぴーちゃん」がお気に入り。
    夫婦がぴーちゃんを取り合う様子が面白くて可愛らしくてにまにましてしまった。
    群さん作品は始めて読んだけど、好きな感じだったので他の作品も読んでみたい。

  • ケースの前から動けなくなるのかわるわー
    犬猫モフりたい
    など、動物好きにはたまらないお話

  • うん、動物の幸せって感動物じゃなくったってこういうささやかな事で充分なんだよ。うちのわんこの肉球の匂いくんかくんかしたり、無駄に絡んで溜息吐かれたり、うぜぇってどつかれて去られたり…

  • 動物にまつわる様々なシーンを集めた短編集。
    ただ、犬や猫、ハムスターを愛でる。
    ペット好きの友人のエピソードを茶飲み話に聞いている時のような心持ちになる。

    事件は何も起こらない。
    だから、何も解決しない。
    ただただ、愛でる。
    息抜きにはいいかも。特にペットが好きな人には。

  • 生き物を介して、人間模様を垣間見る物語。
    短編集なので、一気に読めます。
    考えさせられる内容も多い。

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著者プロフィール

群 ようこ(むれ ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。広告代理店に就職するが半年で退職。6回の転職を経て「本の雑誌社」に事務職で入社。やがて本名で『本の雑誌』に書評を執筆しはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。同年退社し、作家専業となる。
代表作として映画のために書き下ろした『かもめ食堂』、ドラマ化された『パンとスープとネコ日和』など。

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