死の発送 新装版 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 41
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041013229

作品紹介・あらすじ

東北本線・五百川駅近くで死体入りトランクが発見された。被害者は東京の三流新聞編集長・山崎。しかし東京・田端駅からトランクを発送したのも山崎自身だった。競馬界を舞台に描く巨匠の本格長編推理小説。

感想・レビュー・書評

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  • P377

  • 最近はあまり読めていないので箸休め。

    横領で捕らえられた官僚が、刑期を終えて出てくるが、横領した金はどこかに隠されているかも?と追い始めたのだが、その元官僚があっさり殺されてしまう。それを追っていた夕刊紙の編集長が、トランク詰めの死体で見つかり、それを送ったのが本人…?という、少々入り組んだ話になっている。

    入り組んではいるが、登場人物は10人程度ということで、話は追いやすい。2人は死ぬし。

    ネタ本体を書いてしまうと、「点と線」の清張であって、どうやって郡山にたどり着いたのかということをこねくり回し、動機は最後で明かすパターンとなっている。

    その分、もっと入り組んだどろどろした人間関係でもあるのかと思いきや、結局金かいという動機の薄さで、引っ張られた手前も有り、ちょっと物足りない。動機をばらした後、借用書でパス回しするくらいの何かがあればよかったんだけどね。

  • やっぱ時刻表トリックはややこしい。

    この前フジテレビでやってたドラマ録画したからこっちで詳細を確認しよう♪

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