蜜色の純情 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041013311

作品紹介・あらすじ

密かに恋心を抱いている染織家の叔父・瑞希のもとで同居することになった亮平。生活能力0の叔父に手を焼くが、そんな日常さえ亮平には幸福。しかしそんな折、瑞希にかつて男の恋人がいたことを知り――!?

感想・レビュー・書評

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  • 叔父の瑞希のことが大好きな亮平。大学生離れした落ち着きのある亮平が、瑞希のことになると変わるのが見ていて楽しかった。楽しそうに瑞希の世話をする亮平は、見ていると幸せな気分になれる。瑞希の鈍感さと不器用さはもどかしくなったけれど、亮平の「片想い」ももう少し見たかったかも。もちろん「両想い」になった2人ももっと見たいけれど。

  • 一途な大学生・亮平×浮世離れした染織家・瑞希。世話焼きで待ても出来るお利口な年下ワンコの亮平が「よし!」のサインが出たとたん暴走しちゃう所が良かったし、瑞希もほわほわしてるけどストーカーに対して自分で抗おうとする強さがあるのに好感がもてた。甘い感じなお話で楽しく読めました。

  • 好みのお話なんだけどイマイチ入り込めなかった。

  • 甘いね~。本当に今城さんって思ってしまうほどず~っと甘かった。手紙の言葉とラストの台詞が重なる時がすごく良かったです!こんなに一途な攻!いいですよね♪

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