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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784041013397
作品紹介・あらすじ
鑑識技官・新見格の趣味は、通勤電車で乗客を観察しスケッチすること。四谷の画廊で開催された個展を十津川警部が訪れると、新見から妙な女性客が訪れたことを聞かされる――十津川警部シリーズ人気短編集。
感想・レビュー・書評
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短編集はやはり読みやすいですねぇ…ちょっとした時間でも区切りよく読めるので電車のお供にも最適です
(家で一気に読み切りましたけどw)
鉄道好きならすぐ気づく事でも普通の人には全然興味が無いのでトリックの解決の糸口となる事も有るんですね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中央線で描いた絵を個展で出展したところ、映っている人を探しているという女性が現れた。なんでも火災で死んだはずの父親だというのだ。だがこの絵は何者かによって盗まれてしまう。
十津川は犯人を探すことができるのか?
このミステリー自体が結構飛んで行きます。
女の出身地にゆき現地でどんなことがあったのか?そして犯人は…
結末を言ってしまうとね、なんで今なのか…って思わせる内容ですね。
死の裏には何かある…
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著者プロフィール
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