海底二万里 (上) (角川文庫)

制作 : redjuice  渋谷 豊 
  • KADOKAWA/角川書店
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041013847

作品紹介・あらすじ

1866年、大西洋に謎の巨大生物が出現した。アメリカ海軍の要請により、アロナックス教授は、召使のコンセイユとともに怪物を追跡する船に乗り込んだ。順調な航海もつかの間、思わぬ事態が襲いかかる……。

感想・レビュー・書評

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  • ネモ艦長率いる潜水艦ノーチラス号での不思議な生活が、捕獲されたアロナックス教授の語りで綴られます。
    軟禁状態といえる待遇であっても知的好奇心が手伝い、脱出したいけれど留まりたくもある葛藤が伝わってきます。
    又、私は文明社会に別れを告げ隠遁し、新たな生活と研究に没頭するネモ艦長に憧れもします。
    下巻に続きます。

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著者プロフィール

Jules Verne(ジュール・ヴェルヌ)

1828年,フランス北西部の都市ナントに生まれる.二十歳でパリ上京後,代訴人だった父の跡を継ぐことを拒否し,オペレッタの台本やシャンソンを執筆する.1862年,出版者ピエール=ジュール・エッツェルと出会い,その示唆を得て書いた『気球に乗って五週間』で小説家デビューを果たす.以後,地理学をベースにした冒険小説を次々に発表.作者が1905年に没するまでに六十篇を超えたそれらの小説は,いずれもエッツェル社から刊行され,1866年以降,その挿絵版が〈驚異の旅〉という総タイトルの下にシリーズ化された.代表作は,『地球の中心への旅』『海底二万里』『八十日間世界一周』『神秘の島』『ミシェル・ストロゴフ』等.多くの科学者や探検家が子供の頃に読んで強い影響を受けただけではなく,コナン・ドイル以降のジャンル小説の書き手はもちろん,レーモン・ルーセル,ミシェル・ビュトール,ジュリアン・グラック,ジョルジュ・ペレック,ル・クレジオ等々,ヴェルヌとの文学的血縁関係を自認する作家は少なくない.

「2017年 『ジュール・ヴェルヌ〈驚異の旅〉コレクションIV 蒸気で動く家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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