海底二万里 下 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2016年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784041013854

#SF

作品紹介・あらすじ

最先端の科学技術を結集して作られた潜水艦ノーチラス号。その潜水艦は、謎めいたネモ艦長が率いていた。彼に言われるがままに世界の海を巡ることになったアロナクス教授たちを待っていたのは波乱万丈な冒険だった。

感想・レビュー・書評

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  • 極めて残念な結末。
    いっそネモ艦長と共に3人も渦に飲み込まれてしまえば良かったのにと思った。
    何故陸に戻れたのか分からない(3人共記憶を失った?)にしても強運過ぎて呆れた。
    そしてネモ艦長の正体と過去は謎のまま。
    あまりに展開が突飛で全く世界観に入り込めなかった。
    海洋生物に対して興味がない事も原因のその一つだったのではないだろうか。

  • 上巻に勝る、驚きの旅路が続きます。
    前人未踏の海底世界へ、ネモ艦長がアロナックス教授らを導き続けます。
    ネモ艦長はあらゆる海を制覇しましたが、それは南極点を除いてのことでした。
    知的好奇心と冒険心を原動力に、彼らがそれに挑む姿が目に浮かびました。
    しかし終盤になり、ネモ艦長は復讐心をもって行動を開始します。
    普段の学者肌の男は、もうそこにはいませんでした。
    結末は不透明なものとして有名です。
    しかし、それがこの作品の魅力だと思うのです。
    科学は自然に抗えないのか、科学は自然を支配するのか。
    ノーチラス号の存在は、その問題そのものです。
    そして、その科学を我々人類がどのように使うかを表現しているのがネモ艦長なのだと個人的に思っています。
    海底二万里は今後も不朽の名作であり続けるでしょう。

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著者プロフィール

Jules Verne, 1828 - 1905.
フランスの小説家。
『海底二万海里』『月世界旅行』『八十日間世界一周』
『神秘の島』『十五少年漂流記』など、
冒険小説、SF小説で知られ、SFの父とも呼ばれる。

「2016年 『名を捨てた家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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