虎落笛 照降町自身番書役日誌 (角川文庫 18758)

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  • KADOKAWA (2014年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041013915

作品紹介・あらすじ

市井の暮らしになじみながらも、武士の矜持を捨てきれず、心の距離に戸惑うこともある喜三次。悩みや問題を抱えながら、必死に毎日を生きようとする市井の人々の姿を描く胸うつ人情時代小説シリーズ第三弾!

感想・レビュー・書評

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  • 惚れた女を忘れるため、堀端で独り泣く。酒に逃げず、痛さや辛さに真っ向から立ち向かう。小夜時雨で痛みをすっぱり流し、祝福する。粋だよな。

  • 今回も、情愛漂う哀しい話や、子供心になき母を心に父親の幸せを思い我慢する幼な子の話など。

    取り巻く大人たちの心遣いもグッと来る。

  • どうも主人公喜三次の人柄を把握できていないらしい。
    そこで泣くのか、と思ってしまった。

    以前の作品に出ていた人たちが戻ってくる話が続いたが、
    嬉しさがこみあがってこない。
    日常的に登場する人たちが多すぎて、
    ひとりひとりに感情移入ができていないのかも。

    金貸しおきんの話も、富蔵と佐和の大人の駆け落ち話も
    ちょいとひねりがない。

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著者プロフィール

1945年広島県生まれ。成城大学文芸学部卒業後、画廊経営、テレビプロデューサーを経て、執筆活動に入る。2003年「小日向源伍の終わらない夏」で第10回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞受賞。主なシリーズに「立場茶屋おりき」シリーズ、「照降町自身番書役日誌」シリーズなどがある。15年「立場茶屋おりき」シリーズで第四回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。

「2017年 『残りの秋 髪ゆい猫字屋繁盛記 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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