作家ソノミの甘くない生活 (角川文庫)

著者 : 群ようこ
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年1月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041014141

作品紹介

元気すぎる母にふりまわされながら、一人暮らしを続ける作家のソノミ。だが自分もいつまで家賃が払えるか心配になったり、おなじ本を3冊も買ってしまったり。老いの実感を、爽やかに綴った物語。

作家ソノミの甘くない生活 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2017.3.21読了 29冊目

  • 群さんのエッセイは大好きでよく読んでいたけれど
    年々読むのが辛くなってきているような。等身大のご自身のことを綴っているだろうと思うけれど愚痴や母親の悪態の連続には辟易。物書きとして大成している自分をひけらかすようにも感じられて
    ちっとも同感できず。
    自分自身が卑屈になりそう。

  • ひさしぶりの群ようこ。
    本棚の群さんの本は、圧倒的にエッセイが多いうえに、作家のソノミとその母親との日常という内容なので、読んでいるうちにソノミ=群ようこ変換されてしまう。まあ、あながち間違いでもないと思うが。
    私は群ようこ、もとい、ソノミより一回り以上年下ではあるが、編集者に対する意見はソノミ世代だなあ。

  • 27年間専業作家として生きてきたソノミの日常を描いている。ゆえに群ようこ自身のことに重ねてしまう。主人公の年齢は多分私と同じくらい。物語としてはっきりとした起承転結があるわけではなく、まるで「徒然草」のような作品。作家としての日常、自分の家族(母親、叔母)との関係、彼女たちへの感情が綴られている。同世代ということで、親との関わり、回りの人達へ思い、世間への視点など共感する部分が多い作品だ。

  • 愚痴や悪態が多く個人的にはとても読みづらかった。
    それが“年をとること”のひとつとしてあげられているのはわかったのだが、楽しい気分で読む事が出来ず残念。

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