朧月市役所妖怪課 号泣箱女 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.32
  • (3)
  • (19)
  • (28)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 177
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041014172

作品紹介・あらすじ

あああ-悲哀に満ちた泣き声とともに箱の中から現れる妖怪・箱女。出現したショッピングセンターの調査に向かった妖怪課職員・宵原秀也の前に、ド派手な女三人組が現れた。彼女たちこそが、今、世間をにぎわす謎の民間妖怪退治会社"揺炎魔女計画"。妖怪課の方針とは違い、妖怪を手荒に扱う危険な連中だ。そんな奴らの活動の背後に、なにやら市議会を巻き込む陰謀の影が…!?秀也の前に数々の謎と市政の壁が立ちはだかる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ファンタジー。ミステリ。妖怪。
    軽く読める。終盤は政治的な陰謀が蠢いていたが、妖怪の事件解決に絞って、軽さを追求しても良かったかも。
    続きが気になる終わり方ではありました。

  • シリーズ第二弾。
    ここへ来て、敵の出現!
    市長に敵対意識を向ける市議。
    その理由も笑える。
    揺炎魔女計画もユル過ぎる。
    ド派手で、怒りを煽るような話し方が鼻につく
    そして、秀也が名指しで呼ばれた理由も明らかになる。
    最初に憑かれた妖怪の「長屋歪」も
    何気に協力してくれて微笑ましい。
    今回のマユツバ帖外伝の一休さんも笑えた。
    そして裏で動いていた者たちが表に出てきますぅ
    まさか、そんなことになろうとは!

  • 結人、やっかいだけど、なんかかわいい。市役所のほうでは、陰謀が渦巻き、妖怪課もピンチです。さてどうなるのか、次巻に続く・・・。

  • 長屋歪と相棒のような関係になっていたりと、妖怪課に上手く馴染んできています。
    ただその分大きな驚きが無くて、マンネリ気味。

  • 妖怪たちよりも人間たちがおこなう事の方が、よほどたちが悪い感じ。そして否応なく政争に巻き込まれる公務員の悲哀。

  • 【図書館本】前巻で勃発した問題は解決に至らず。対立団体のやり方や同じ側にいたと思ってた人の裏切りが歯がゆい。何としてでも救済を。気持ちのいい結末を迎えて欲しい。ヨイハラさんが妖怪を扱えるようになってるのは微笑ましいけど、ゆちゃんとの恋愛はイラナイなー。赤沢さん可哀想だし。あと、付録ページは味があって好ましいwww

  • 最初、少し勢いに乗りきれなかったけれど、最後の方はぐいっと読んだ。次巻も読みたい。
    2015/8/5

  • 自治体アシスタントの仕事にも慣れてきた感じの宵原くん(^^)次はゆいと恋愛かな(*^^*)と思っていたら、裏では朧月市の政治問題に妖怪達が絡んでる(゜゜;)なんだかどんどん複雑な話になっている気がするけど、最後まで話についていけるかな(^^;)

  • 妖怪を封じ込めている街の話。

    方針が違う敵対組織との絡みとか。

    いつのまにか市長まで絡んできちゃったよ(笑)

  • 【収録作品】プロローグ 結人ぴーひゅるる/第一章 朧月市朧月西高校、壁蝙蝠封印解きの件/第二章 大型ショッピングセンター・ゴルゴン朧月、箱女出現の件/第三章 市長私邸前、茫黒玉滞留の件/第四章 朧月市妖怪条例改正案、議会へ/エピローグ

全18件中 1 - 10件を表示

プロフィール

【青柳碧人(あおやぎ・あいと)】
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学クイズ研究会OB。『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞し、小説家デビュー。「浜村渚の計算ノート」シリーズはロングセラーの大ヒットとなり、「月刊少年シリウス」でコミカライズもされている。他の著作に、「ヘンたて」シリーズ(ハヤカワ文庫JA)、「朧月市役所妖怪課」シリーズ(角川文庫)、「ブタカン!」シリーズ(新潮文庫nex)など著書多数。

朧月市役所妖怪課 号泣箱女 (角川文庫)のその他の作品

青柳碧人の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

朧月市役所妖怪課 号泣箱女 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする