確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 296
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041014264

作品紹介・あらすじ

論理的な取り調べを行う目的で新設された《特殊取調対策班》。そこで刑事の友紀を待っていたのは、イケメン毒舌数学者御子柴岳人だった! 二人がコンビを組み、大物政治家宅で起きた侵入事件を巡る闇を解き明かす!

感想・レビュー・書評

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  • どんどん黒幕に近づく過程が楽しくてあっという間に読めました。
    八雲さん流の解き方もできるってことは、いろんなストーリー展開できそう。
    頭の切れる人は沢山いるんだなぁ。

  • 御子柴と新妻のコンビに水島薫が加わり,軽妙な会話が飛び交う楽しい物語が展開する.国会議員の大泉啓一郎の事務所に忍び込みUSBの入った封筒を盗んだ山田亮太があっけなく逮捕されるのが発端だが,意外な方向に事件が転がる.癖のありそうな人物がつぎつぎに登場,大泉の息子 博仁,金丸敏也,倉田竜夫,城山健美,堀田綾子などなど.最終的には13年前の事件が重要なポイントとになるが,綾子の存在が最後に光る.御子柴の推理が着実に展開していく過程が楽しめた.

  • 取り調べの可視化と効率化を目指して新設された“特殊取調対策班”。そこで新米カタブツ刑事の友紀とコンビを組むのは、特命で事件に挑むイケメン毒舌天才数学者、御子柴岳人。彼らに突きつけられた次なる難題は、大物政治家宅で起きた窃盗事件だった。被疑者の供述から、御子柴はその背後に巧妙に隠された“ゲームマスター”の存在に気づくのだが―。華麗な推理で容疑者の心理に迫る、大人気取り調べエンタメ第2弾!

  • 神永先生の安定のスリル感、ぐいぐい引き込まれながら読みました。
    御子柴先生といい八雲くんといい、神永先生こういうキャラ描くのうまいなぁ。

  • アプリばっかやってて久しぶりに本を読み終えられた笑
    岳人はめちゃくちゃなやつだけど、理詰めで相手を追い詰めていく様はカッコイイし憧れる。
    ただ、論理だけじゃなく、人間には心があって、時に利益にならないとわかっていても、その道筋へ動かずにはいられないということ、人の心は利得では割り切れないということが描かれていて、最後はちょっとウルっとくる感じ。
    論理的にストーリーが進んでいくからこそ、論理を超えた心の部分がより引き立てられるのかな。
    その辺りの話の運びは、さすが神永さんという感じ?
    まだ2作品しか読んでないから詳しくはわからないけど笑
    ちょろっと八雲と絡みがあったけど、八雲と岳人が2人で事件を解決するような話を読んでみたいなー。

  • 前回の方が面白かったかな……。
    御子柴さんは今回も素敵頭脳を発揮させて活躍してて良かったのですが、友紀ちゃんがちょっと鈍いというか若干頭悪すぎるのでは?(警察なんだし…)と気になってしまって、読みながらちょいちょい気になってしまいました。

  • やっぱりゲーム理論はとても興味深い。事件の奥に潜む真相が解き明かされていく様は素晴らしいし、キャラクター同士の掛け合いも面白い。

  • p.145 白いシャツにジーンズというラフな恰好だ。背が高く、整った顔立ちをしているが、髪は寝グセだらけだった。赤眼登場。

    p.157 「だからお前の気持ちに気付いていながら、何も言わなかった」から始まる、水島薫の勘違い思い込みの強さと、p.185 BL展開に期待(笑)!!

  • 大きな権力を持つ国会議員の家に
    泥棒が入った。
    盗まれたのは1通の封筒。中身はメモリスティック

    犯人はあっさり捕まり、これで終了かと思いきや。。。

    これ、シリーズの2作目だったのね。こっちから読んでしまった(笑)
    それでも別に困りはしなかったけれど。

    天才数学者で変人の男、若く熱血な女性刑事。
    人情派のベテラン刑事という、まぁよくあるパターン。
    しかもキャラがどれも中途半端・・・

    犯罪をゲーム理論で解決しようというそもそものところも
    馴染めませんでした

  • 八雲がチョイ役で登場。

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著者プロフィール

かみなが・まなぶ
1974年山梨県生まれ。日本映画学校卒。2003年『赤い隻眼』を自費出版する。同作を大幅改稿した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で2004年にプロ作家デビュー。代表作「心霊探偵八雲」をはじめ、「天命探偵」「怪盗探偵山猫」「確率捜査官 御子柴岳人」「浮雲心霊奇譚」「殺生伝」「革命のリベリオン」などシリーズ作品を多数展開。著書には他に『イノセントブルー 記憶の旅人』『コンダクター』がある。

「2018年 『悪魔と呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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