確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター

  • KADOKAWA (2015年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041014264

作品紹介・あらすじ

論理的な取り調べを行う目的で新設された《特殊取調対策班》。そこで刑事の友紀を待っていたのは、イケメン毒舌数学者御子柴岳人だった! 二人がコンビを組み、大物政治家宅で起きた侵入事件を巡る闇を解き明かす!

感想・レビュー・書評

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  • どんどん黒幕に近づく過程が楽しくてあっという間に読めました。
    八雲さん流の解き方もできるってことは、いろんなストーリー展開できそう。
    頭の切れる人は沢山いるんだなぁ。

  • Not for me.

  • 前作で関係性は出来ていたと思うけど、権野さんとのやり取りや水島さんが加わることで、また新しい変化があって会話劇が面白かったな。
    御子柴先生の先生な部分も見えてあたたかい気持ちが残りました。
    ともきちゃん頑張れ!笑

  • 若き数学者御子柴が警察に協力し事件を解決に導くという話。
    特殊取調対策班、犯人落としの名人、天才数学者と設定はご立派だが、実際に描かれてる人物たちは凡人。
    特に主人公の相棒ポジションの女性刑事がまずい。
    彼女も取調班のメンバーだが、何故選ばれたのか理解出来ないほど無能。
    彼女が何か馬鹿なことを言う→数学者からデコピンをくらう→「何するんですか!」「お前が馬鹿だからだ」こんなやりとりが頻出する。
    それでいて上司からの評価はすこぶる良いのだから困ったものだ。
    事件や真相に対してもこれといった感想はなし。
    イケメンコミュ障とのイチャイチャが好きな人なら楽しめるのだろうが、推理ものを読みたい人ならこの本は避けておくのが無難かと。

  • 2度目の読了。

    以前に読んだことを全く覚えていなかった(笑)。本当に読んだんだろうかね。

    氏の作品は比較的理屈っぽい(というか、そういう人物が登場する)ものが多い気はするんだけども、今回はその理屈がけっこうあっさりまとめられちゃうから、けっこうしっかり読んで理屈を理解しておかないと、トリックというか、本質の部分をしっかり理解できない。本来こういう作風は好きなはずなんだけども、さらっと読んじゃうと大変。

    テンポの問題なのかもしれないな。

    ただ、人物の相関などは作り込まれた感じはまぁまぁする。事件の関係者や犯人と目された人がいくつかリレーしていく中で、登場人物のキャラクターを描く間もなくという感じで十分にキャラクターを描ききれていない気はして、最後で真犯人に至ったときに、なるほどとは思うけど、「あぁ、なるほど!」とは思えないというか。星としては、3.5くらいだろうか。熱が伝わってこない感じが残念なのかもしれないね。


    ------
    1度目:2017/03/02

  • 軽く読めるのはいいと思うけど、深みはないですね。ゲーム理論も基礎は学んでるけど、題材に入れられてしまうと、ちょっとこじつけっぽいところが気になります。

  • 大物議員の家で起こった窃盗事件からはじまり、過去の殺人事件につながっていく。

    前作よりは御子柴の子供っぽさというか口調がましになってきたのでそこは良かった。
    なんとなく「確率捜査」な感じは前作より減った気がするのでそこはこれからだろうか
    ミケランジェロの存在意義が出る話もこれからに期待!

  • 御子柴と新妻のコンビに水島薫が加わり,軽妙な会話が飛び交う楽しい物語が展開する.国会議員の大泉啓一郎の事務所に忍び込みUSBの入った封筒を盗んだ山田亮太があっけなく逮捕されるのが発端だが,意外な方向に事件が転がる.癖のありそうな人物がつぎつぎに登場,大泉の息子 博仁,金丸敏也,倉田竜夫,城山健美,堀田綾子などなど.最終的には13年前の事件が重要なポイントとになるが,綾子の存在が最後に光る.御子柴の推理が着実に展開していく過程が楽しめた.

  • 取り調べの可視化と効率化を目指して新設された“特殊取調対策班”。そこで新米カタブツ刑事の友紀とコンビを組むのは、特命で事件に挑むイケメン毒舌天才数学者、御子柴岳人。彼らに突きつけられた次なる難題は、大物政治家宅で起きた窃盗事件だった。被疑者の供述から、御子柴はその背後に巧妙に隠された“ゲームマスター”の存在に気づくのだが―。華麗な推理で容疑者の心理に迫る、大人気取り調べエンタメ第2弾!

  • 神永先生の安定のスリル感、ぐいぐい引き込まれながら読みました。
    御子柴先生といい八雲くんといい、神永先生こういうキャラ描くのうまいなぁ。

  • アプリばっかやってて久しぶりに本を読み終えられた笑
    岳人はめちゃくちゃなやつだけど、理詰めで相手を追い詰めていく様はカッコイイし憧れる。
    ただ、論理だけじゃなく、人間には心があって、時に利益にならないとわかっていても、その道筋へ動かずにはいられないということ、人の心は利得では割り切れないということが描かれていて、最後はちょっとウルっとくる感じ。
    論理的にストーリーが進んでいくからこそ、論理を超えた心の部分がより引き立てられるのかな。
    その辺りの話の運びは、さすが神永さんという感じ?
    まだ2作品しか読んでないから詳しくはわからないけど笑
    ちょろっと八雲と絡みがあったけど、八雲と岳人が2人で事件を解決するような話を読んでみたいなー。

  • 前回の方が面白かったかな……。
    御子柴さんは今回も素敵頭脳を発揮させて活躍してて良かったのですが、友紀ちゃんがちょっと鈍いというか若干頭悪すぎるのでは?(警察なんだし…)と気になってしまって、読みながらちょいちょい気になってしまいました。

  • やっぱりゲーム理論はとても興味深い。事件の奥に潜む真相が解き明かされていく様は素晴らしいし、キャラクター同士の掛け合いも面白い。

  • 大きな権力を持つ国会議員の家に
    泥棒が入った。
    盗まれたのは1通の封筒。中身はメモリスティック

    犯人はあっさり捕まり、これで終了かと思いきや。。。

    これ、シリーズの2作目だったのね。こっちから読んでしまった(笑)
    それでも別に困りはしなかったけれど。

    天才数学者で変人の男、若く熱血な女性刑事。
    人情派のベテラン刑事という、まぁよくあるパターン。
    しかもキャラがどれも中途半端・・・

    犯罪をゲーム理論で解決しようというそもそものところも
    馴染めませんでした

  • 八雲がチョイ役で登場。

  • 御子柴の理論についていけなくて友紀と同じ思考になってしまう。他のシリーズの人物も登場してるので、そちらの作品も読んでみたいと思った。

  • また心霊探偵のほうからゲスト出演がありました。彼は文系のはずなのに。

  • 確率捜査官2巻目読了。初見だったからか、元々の作品の伏線の絡み方か、1巻目よりも面白く、サクサク読めた。

    新キャラの水島薫も登場し、空気の読めない奴が来たなぁと思いつつ、八雲くんが赤眼のナイトと御子柴さんに呼ばれているのににまにましたり。
    八雲くんと御子柴さんの出会いやエピソードなどを読んでみたいなぁと。
    しかし、この管内に八雲・山猫・御子柴陣営の刑事が揃っているのは中々どうしてすごい確率だなと。御子柴さんは山猫関連での取り調べもしているはずだし、世間は狭いというかなんというか。
    読者としては、リンクが楽しい。

    しかし宮川さんがいるということは時系列が特定出来そうですね。
    天命探偵シリーズは1巻のみ読了済なので、そちらの繋がりも探して行きたいかと。

    個人的にはシリーズ混合年表とコラボストーリー本を読みたいです。

  • 2016/2/21図書館から借りた。
    御子柴の2作目でしたか。

  • 2016/2/4(木曜日)

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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