シフト (上) (角川文庫)

制作 : 雨海 弘美 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年7月25日発売)
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  • 本棚登録 :117
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041014400

作品紹介

2049年、滅亡前の世界。新人議員のドナルドは、上院議員サーマンから極秘プロジェクトへの参加を依頼された。ドナルドがサーマンの娘アナと設計した地下施設が完成、全国党大会が行われる中、上空で核爆弾が爆発した。一方、滅亡後の世界では、冷凍睡眠から目覚めたトロイが、サイロの責任者として「第一シフト」に入っていた。ミッションは秩序維持。必要なすべては、『秩序の書』に書かれ、伝承されていた。巨編『ウール』続編。

シフト (上) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 3
    ウールの続編。なぜサイロが出来たのか、ジュリエット編よりも過去に遡り現代に近い設定の2049年アメリカとその間のサイロ期間を舞台に、ドナルドを中心に真相に迫って行く感じ。ナノマシンにより寿命が伸びてとか、記憶操作とか色んな要素を含めて、どのようにしてサーマン上院議員達がやっていこうとしたか興味深い。サイロ18の蜂起のときのドナルドの対応など、中心であるサイロ1目線がありなかなか面白い。人間が混乱したり怒るのは天災ではなく人間がした行為によるという心理学があり、混乱させないように自分たちで世界を壊した?サイロの全体像も見え始めてきてなかなか面白い。

  • 衝撃の未来を描く、思いがけないストーリー

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50104870&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 「ウール」の続編。
    しかしなから前日談である。
    感想はげかんで!

  • 初っぱなから想像力をかき混ぜられる展開!!

    なんだこれは…

    ザワザワ…

    まさか…?

    まじでかーーーーー!!

    という展開です。

  • 前作「WOOL」の前日譚ということで読むのを楽しみにしていました。世界の滅亡前と滅亡後の時間軸で書かれているので場面が次々に変わりスピード感があって面白かったです。

    滅亡前の世界ではドナルドとアナが設計した地下施設が完成する。
    滅亡後の世界では冷凍睡眠から目覚めたトロイがサイロの責任者となる。
    この二つがどう繋がるのかとても楽しみです。

    ラストのミッションの件は下巻買っといてよかった~。

    引き続き下巻読みます。

  • 「WOOL」続編。前作より閉じた世界なのに閉塞感が少ないのは、いっそ外が見えないからか。

  • げかんでまとめて

  • 500年に亘るシフトの160年目
    いつ破滅してもおかしくない危うい世界がたまらなく面白い

  • 前作「WOOL」の前日譚。
    世界滅亡前と滅亡後の世界が交互に語られていく。
    最初は、それぞれのお話に繋がりなどなさそうに見えたけれど、
    中盤以降、全体像が見えてくると途端に恐ろしくなった。

    冷凍保存、記憶を消すための薬、サイロ建設の目的、、、
    タイトル「シフト」とはそういう意味だったのか。
    さて、「WOOL」の世界にどうリンクしていくのか楽しみ。
    下巻入ります!

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