シャム双子の秘密 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2014年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784041014554

作品紹介・あらすじ

休暇からの帰途、クイーン親子はデービス山地で山火事に遭う。身動きが取れない二人は、不気味な山荘を見つけ避難することに。そんな中、手にスペードの6のカードを握り締めた山荘の主人の死体を見つける。

感想・レビュー・書評

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  • ある本が本作と設定が似てると知り読みたくて。国名シリーズ『エジプト十字架』に次いで読むの二作目。クイーン父子が山火事に遭遇、避難した屋敷で事件が起こる。クローズドサークルで危機迫る設定はよかったが探偵の行動解せなかった。

    • akikobbさん
      スリラー風ですよね。クローズドサークルや迫りくる恐怖やダイイングメッセージといった要素が個人的に特に好きということはないうえに、本作のエラリ...
      スリラー風ですよね。クローズドサークルや迫りくる恐怖やダイイングメッセージといった要素が個人的に特に好きということはないうえに、本作のエラリーもパパもあんまりかっこよくないので、私もこれは「エラリーの軌跡」として胸に刻む程度です。
      その「ある作品」とは似てましたか?
      2024/11/10
    • 111108さん
      「エラリーの軌跡」笑
      何だか父子が事件を巻き起こしてる感というか、無駄な「皆さん集まってください」が多かったというか‥要するに期待してたよう...
      「エラリーの軌跡」笑
      何だか父子が事件を巻き起こしてる感というか、無駄な「皆さん集まってください」が多かったというか‥要するに期待してたようなスマートなエラリーが見られなくて、つい辛口になってしまいました。いろいろ見るとこれ国名シリーズ異色作みたいですね。ちょっと安心。他も挑戦します。

      実は「ある作品」が特定できなくて(-.-;) なんでメモ機能に残さなかったのかしら。たぶんアレだろう→たしかに緊急事態という設定は似てた。という、うっすらした感想のみです‥。
      2024/11/10
  • 真相は思ったより呆気なかった。
    しかし、途中段階で真犯人を既に当てていて、本人もいくらか思いを吐露していたことを後から考えると皮肉で面白い。

    シャム双子という特異な存在、
    冒頭から山火事でクローズド・サークルになり、最後までEQら自身の命をも危ぶまれる展開の珍しさ、
    読者への挑戦がないこと、
    シャム双子に因んだ怪しげな実験など、
    国名シリーズにしては変わり種感があり、全体的に面白かった。

  • 国名シリーズのひとつにしてクローズド・サークルもの。
    …と聞いただけで、クイーンにあらずクローズド・サークルのマニアとしては「どーせ父子は死なないんでしょ。37564じゃないクローズド・サークルなんて」とぶーたれたくなったが、どうしてどうして。これまで本書を避けてきた不明を恥じた。
    あらすじで見た「山火事」は、ただの閉鎖空間作りのための小道具かと思いきや、さにあらず。なんと、これがガチの危機をもたらすのである。読者と同じく最初は火事をなめていた登場人物たちが、次第に追い込まれていくさまは妙にリアル(なにしろ現実とシンクロしている)。後半では「もう殺人事件どころじゃない」とか言い出したりして、すっかりカタストロフものの趣である。

    ここのところで、そう言いつつも推理を巡らせてしまうエラリーを「ありえない」と笑う評をいくつか見かけたが、私はむしろ、この姿にこそリアリティを感じた。着実に迫り来る、避けえない死。それでも、それに呑み込まれる瞬間までは、誰しも否応なく生きなければならないのだ——昨日と同じ、ごくありふれた今日を。
    ここのエラリーくんや、本書のラスト1行を「ご都合」と笑うような人とは、お友達にはなれそうにない。たぶん、彼らは「螢」(麻耶雄嵩)のラストに激怒して、本を壁へと投げつけるのだろう。

    閑話休題。国名シリーズは「エジプト十字架」に続き2作めという不勉強な私は知らなかったのだが、本書は「シリーズ中の異色作」らしい。生粋のシリーズファンや、論理の鬼としてのクイーン・ファンの中には、推理の「弱さ」(そうかなあ…さすが、本格マニアは厳しいなあ…)や「読者への挑戦状」の欠如をもって良しとしない向きもあるようだが、「そんなの関係ねえ!」なクローズド・サークル好きには、むしろ大いにお勧めしたい。「どーせ父子は死なないんでしょ?」と敬遠・軽視するにはあまりに惜しい、「怪しげな館」「怪しげな人々」「全滅の恐怖」の三拍子が揃った、古き良きクローズド・サークルものである。
    また、タイトルロールの「シャム双子」がすばらしい。国名繋がりのこじつけや奇を衒った小道具ではなく、幾重にも張り巡らされた論理的必然性がある。本書に登場するのは断固として、結合双生児でなければならなかった。キャラクターとしても一服の清涼剤。

    実際、「どーせ父子は死なないんでしょ?」とは現代ならではの視点であって、リアルタイムの読者にとっては「えっ、これってもしや『クイーン最後の事件』…?」というドキドキもあったはずだ。なれば、上記のような「異色」部分も、作者のミスなどではありえない。間違いなく、狙って「外し」たものだろう。
    叶うことならばリアルタイムの読者として、かの「そして誰もいなくなった」にすら先んじていた本書の真価を、十二分に味わってみたかった。

    2015/12/12読了

  • クイーンの国名シリーズ第7弾!
    他の国名シリーズと比べて異色の作品
    絶体絶命という状況のクローズドサークル
    そして遺体が握っていた半分になったトランプというダイイングメッセージに、クイーンの推理と犯人の思惑が絡んで、ちょっとややこしくなってる
    でもそこが面白い
    クイーン警視もかなりご活躍です

  • 国名シリーズ第七作。「読者への挑戦」のない異色作、とよく紹介されている。その他にも、これまでに読んだ同シリーズ他作品とはずいぶん印象違うなあと思ったポイントはいくつかある。

    まず、“山火事で陸の孤島と化した山頂の館”という、外部から遮断された状況での殺人事件であること。ミステリー小説界ではこういう状況を「クローズド・サークル」というそうだ。雪山や無人島や列車などに探偵が訪れてなぜか殺人事件が起こるなんてよくある設定じゃん、と今でこそ思うが、長編ミステリーではこの『シャム双子』がクローズド・サークルものの元祖という説もあるらしい。山火事で誰も近寄れないので、いつものお馴染みの警察仲間たちも登場しないし、鑑識だ弾道学だ張り込みだといった科学的/組織的捜査も行えない。普段は、論理をこねくりまわして考えるのはエラリー、部下たちを指揮して緻密な捜査を実施するのがパパ・リチャードといった役割分担だが、今回はパパもけっこう推理する。

    次に、★ここからどうしてもややネタバレになりますが★、二転三転する迷推理(なんか今回エラリーもパパも冴えなくてね・・・)のなかで、真犯人にたどり着く前に「犯人はお前だ!」を三回もやること。芸風変わった・・・?という違和感だけでなく、名指しされた人は冤罪であればそれだけで堪らないし、ショックで気絶しちゃう人もいたし、動揺してつい逃げちゃった人を(警告したうえでとはいえ)パパ撃っちゃうし、瀕死の重症に陥らせるし、しかも第二の殺人まで引き起こしちゃうし、それほどの結果に見合うほど悪びれもせず相変わらず偉そうだし、ちょっとこの辺はいただけないなあと思いました。推理を間違える点も人道的にどうなのと思える行動をとる点も、「探偵は神様じゃない」といえばそのとおりなのだが、ミステリー小説批評界ではこうした問題は「後期クイーン的問題」という名前までつけられた一大トピックとなっており、ミステリー作家やファンの間でしばしば話題となるらしい。

    最後に、サスペンス/サバイバルものとしての緊迫感。まず冒頭でこの山頂の館にたどり着くまでも命からがらで、いつもは澄まし顔のエラリーも登場シーンから衣服はずたぼろだわ顔は砂ぼこりまみれだわ絶叫するわ、いきなり絶体絶命のハラハラ感で幕開け。続いて、いかにも怪しい館、いかにも怪しい登場人物たち、異形の人影、世間から身を隠す高貴な麗人…。物語終盤では激しさを増す山火事がすぐそこにまで迫り、できる限りの手を尽くすもののついには皆が死を覚悟するに至る。こうしたハラハラ感は個人的には特に好きではないのだが、この極限状態がエラリーの心理・行動・もしかしたらキャラクターにも影響を及ぼしているように見て取れた点が新鮮だった。というのは、死を座して待つのみという状況でいつものように謎解き披露が繰り広げられるのだが、それは迫りくる死の恐怖から皆の意識をそらそうとするエラリーの深遠な意図によってなされているということも描かれている。思わせぶりな口調は相変わらずなのだが、これまでの、父を含めた警察関係者を出し抜いての事件解決の栄光に酔いしれた鼻持ちならない自惚れショータイムのそれとは一味違い、クイーン後期のライツヴィルシリーズ第一作『災厄の町』のエラリー像にちょっと通じるところがある。

    その他キャラ小説観点では、父と息子のやりとりが(ほかの知り合いがいない分)濃厚であるとか、いろいろおびえる父がかわいいとか、父が亡き妻について語るシーンが貴重とか、そういった見どころもあった。
    (既読国名シリーズランキングでは最下位かな・・・とは思ったものの、タイトルにもなっているシャム双生児に触れなくともこれだけ感想書けるくらいには楽しんだ。)

  • 国名シリーズの中で唯一読者への挑戦が無いとか、警視以外の警察が登場しないとか、シリーズ中では異色作となっているため好き嫌い分かれそうではあるが、個人的にはとても面白かった。
    事件自体には特にトリックがあるわけではないが、ダイイングメッセージを軸に推理が展開していく点が面白かった。また、山火事によって実質的に閉鎖空間となっているだけでなく犯人含め全員が命の危機に直面していることや、その状況の中で殺人事件の捜査をやって意味があるのか?ということだったり、タイトルにもなっているシャム双子の片方だけが犯人だった場合どう裁くのか?など、事件以外の要素も面白い。警視の活躍も楽しかった。
    解説にも出てくる第四部の冒頭引用文についても、まさに自分がミスリードされた側だったので翻訳で工夫してくれたことが分かり嬉しかった。

  • この作品の特徴はなんと言ってもパニック映画さながらの幕開け。山火事に追い立てられクイーン父子が辿り着いた山頂の屋敷。そこに住むのは謎めいた外科医と一癖も二癖もある同居人たち。それぞれに何かを隠している様子。実はまだ何者かが隠れているのでは?という不気味さが漂っている。クイーン父子は住人たちを変に緊張させないために、身分を明かさず滞在することに。
    しかし翌朝目が覚めると、屋敷の主人である外科医ゼイヴィアの射殺体が発見される。その手には破られたトランプが握らされていた。クイーン父子が訪れた先で事件に巻き込まれるというパターンはこれまでの作品でも見られたが、この作品においては、山火事のために外界と隔絶されるというクローズドサークルミステリーの当事者になってしまう点がポイント。薄気味悪い屋敷の雰囲気と迫る山火事という危機的状況に父子ともども飲まれ、冷静さを失ってしまう。
    トランプのメッセージからゼイヴィア夫人が犯人であると見破ったものの、それは真犯人による罠であると気付き、再考を余儀なくされる。そして真犯人の正体に気付いたゼイヴィアの弟マークも、その名を告げる前に殺されてしまう。そうやって犯人に翻弄されているうちに、山火事は屋敷にまで迫ってくる。
    最終的には「いやこれもう犯人とかどうでもいいだろ」レベルのピンチに。だが極限状態に置かれたことでエラリーの頭脳は冴え渡り、まさに極限状態での謎解きが始まる。注目すべきは何と言っても二転三転するトランプの意味。多くの人が中盤で候補からすでに外してしまっていたゼイヴィア夫人が真犯人。あと少し留まっていれば彼女は死なずに済んだというところも何ともやりきれない。スペードの6を告げられらときの彼女の反応を慌てて確認した読者も多いことだろう。
    シリーズ唯一のクローズドサークル、死を覚悟したクイーン父子ほか登場人物たちそれぞれの揺れる心情、読者への挑戦状がないなど他作品と一線を画す作品。警視だけでなくエラリーもこの作品ではかなりのミスをするが、それだけ自分たちの身に迫る危険により動揺していたと言えなくもない。

    シリーズものゆえの面白さもどんどん加速している
    ・巨大なカニを目撃したと怯える警視を笑うエラリー(笑い事ではない)
    ・雄弁に推理を披露する警視を見て「老犬にも新しい芸を仕込むことは可能なのだ」と失礼過ぎる感想を抱くエラリー
    ・頼れる部下がいない分、リーダーシップを発揮して活躍する(やらかす)警視

  • <国名シリーズ>第7弾★ かつてハヤカワ版の『シャム双生児の秘密』として出会った作品に、新訳のカドカワ版で再読&再挑戦しました☆

     休暇からの帰り道、山火事でルートをふさがれてしまい、故ありげな山荘へと逃れたクイーン父子。しかし、二人を泊めた博士が殺され、その手に握られていたのは裂かれたトランプ♠カードでした(おしゃれな趣向!?)。
     山荘にいるのは、チャーミングなシャム双子と、その美しき母、屋敷の使用人たち。この限られた面子のなかに、必ず犯人がいる!
     警察の応援を頼めず、刻一刻と火の手が迫りくる極限状態で、最後まで推理を諦めないエラリー……

    ★第一印象
    https://booklog.jp/users/kotanirico/archives/1/4150701172

    「シャム双子」もしくは「シャム双生児」とは、体の一部が癒着した状態で生を受けた双子のことですね。過去には、外見に関する差別や偏見、分離して片方のみを生かす悲劇など、痛ましい実話が聞かれたものでした。
     他方、芸能や文学関係の筋では、ミステリアスで創作欲を喚起する面もあったようです(参照:江戸川乱歩、萩尾望都★)。そういえば私自身も「え、シャム双子が出てくるの?」という点に関心をひかれて、手にしたような記憶が……。

     本作に登場するシャム双子には、可愛らしいイメージがあります☆ 前回読んだ際は気づかなかったから、新訳効果かも(そういえば、他の作品も旧訳より萌えます♡)。
     そして、おどろおどろしい屋敷にこもってシャム双子を研究するマッドサイエンティスト(?)なんて、漫画的な面白さも感じるのです。

     エラリーは愛らしい双子を救いたいわけだけど、殺人の疑いは双子にも。真実を暴いて、もしシャム双子のどちらかが犯人だったら、どうやって警察に引き渡すかという問題も頭が痛いですね~★ 冗談じゃなくて、なかなかの社会問題と思います。

     そんなこんなで「大変だー! 山火事だー!」という以外の部分も読ませる、他のシリーズ作にはない、驚きの発想がつまった蠱惑的な一作です★

  • 国名シリーズで唯一「読者への挑戦状」がない作品。
    ストーリー展開も他の作品とは異なっていて、異常事態でのグランドホテル形式。思い返してみれば、国名シリーズはみんな構造が違う。ミステリーのいろんな可能性を提示しているわけだ。やっぱりすごいや。

  • クリスティの「そして誰もいなくなった」にも先行するという、最初期の〈クローズドサークル〉もの。エラリーらを閉じ込めるのは犯人の奸知ではなく天変地異で、窮地から脱しようとするエラリーらの苦闘にもかなりなページが割かれる。この設定なら、生還するに決まっているエラリー・クインものにしない方が、サスペンスが盛り上がっていいような気もする。ミステリとしてはダイイングメッセージもの。クイーン父子によって間違った指摘が何度も行われて、真相が二転三転する展開で、やっぱりダイイングメッセージって難しいなあ、というのが素直な感想。最後の犯人当てにはもうダイイングメッセージは関係なくなってるしね。とにかく楽しい。

  • 2018年1月21日、読み始め。
    2018年1月28日、読了。

    以前より気になっていた作品だが、「シャム双子」というタイトルの一部にひっかかるものがあり、手にすることがなかった。
    実際に読んでみると、なかなか凝った謎解きになっており、読後はウ~ンとうならされた。

  • 久しぶりのエラリークイーン。

    これは未読でした。

    ダイイングメッセージの謎の中ではかなり上出来だと思います。
    およそ100年前の作品とは思えない。

    登場人物も少なく、読みやすく犯人も予想外でした。


  • 新訳は読みやすくなって良いですね。山火事に追われてたどり着いた山荘で巻き込まれる殺人事件。ヴェリーやプラウティのような警察のレギュラー陣もジューナも登場しないのは寂しいな。援護が少ないからか今回はエラリーの推理もハズレていく。途中で容疑者たちが我慢できなくなるんじゃないかって思ってしまう。ダイイングメッセージについてはやはり難しいですね。あまり好きではないかな。クイーン警視が銃で容疑者を撃つのは意外な展開。色々時代の背景とかがあるのかな。

  • 四十ウン年前、中学生の頃からタイトルに惹かれていた小説。謎解きよりもストーリーが良かった。

  • ダイイングメッセージもの。かなりレベルの高い推理の内容で、私にはちょっと早かったかも…などと思いました。(イマイチ理解できなかったところがあった。)話の展開の仕方は今までに読んだことのなかった面白い仕掛けがあって非常にワクワクしました。

  • 山火事から逃げる父子に終始ハラハラしました。

  • 今までの国名シリーズとまた違った雰囲気の作品だった。紅蓮館の殺人のように山火事に囲まれる館を舞台に事件が起こるが、肝心の謎解きが正直弱い。サスペンスとしても中途半端になってしまっている。

  • 山火事は怖い。

  • 劇場型推理、と言いたくなる舞台設定。
    エラリーとパパが立ち会わなければ、2人目の犠牲者は亡くならなかったのでは、、と少し気になります。
    一見不自然なく見えているものを、疑ってよく考えて見てみるというのが、いつもいつも楽しいです。

  • 国名シリーズ初のダイイング・メッセージもの。意外といえば意外。犯人とエラリーのせめぎ合いが面白かった。

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著者プロフィール

エラリー・クイーン。フレデリック・ダネイとマンフレッド・B・リーの合作ペンネーム。従兄弟同士で、ともにニューヨーク、ブルックリン生まれ。1929年『ローマ帽子の謎』で作家としてデビュー。ラジオドラマの脚本家やアンソロジストとしても活躍。主な代表作に『ギリシア館の謎(32)、『エジプト十字架の謎』(32)の〈国名シリーズ〉や、『Xの悲劇』(32)に始まる〈レーン四部作〉などがある。また編集者として「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」を編集、刊行した。

「2021年 『消える魔術師の冒険 聴取者への挑戦Ⅳ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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