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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041014608
作品紹介・あらすじ
高校二年の優香は、乗り込んだ飛行機で乗客が次々に死亡する事件に遭遇する。地獄と化した機内に降り立つ、謎の美青年たち。彼らの背負う哀しい使命と、名もなき花に秘められた真実とは!?
感想・レビュー・書評
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2024.5.24 読了
たまたま 同じ飛行機に乗り合わせた
高校生男女や 青年、おじさんが
まさかの飛行機事故に。
この事故も 理由があった。。。
絶望しかなく、ぶっ飛んだ設定で
どうなるの??と思いながら読みました。
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世界観や設定はおもしろいのに、肝心なことが何もかもはっきりしない感じで残念だった。
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高校の修学旅行でアメリカ行きの飛行機に乗っていた優香。突然の激しい揺れに乗客は脅え
それが収まった直後ガスが発生する微かな音がした。そして耳をつんざく絶叫が炸裂する…
優香の目に入る範囲全ての人間が劇的に苦しみ出したのだ。乗客の生存者は僅か5名だった。
ほとんどの乗客が壮絶な死を遂げた中、姿を現したのは犯人とぼしき超絶美形の四人組だ。
その美しさにおいて彼等ははっきりと異質だった…。青い花が導く美しきサバイバルロマン。
美形揃いの涼しげな犯人グループと、ずたぼろになった生存者グループの対比がすごい。
地獄絵図のような機内で、生きるための努力が出来るのか。圧倒的な力の差をつきつけられ
それでもなお生きる希望を持てるか。うーん、キレイだけどなかなかキッツい作品でした。 -
美しさの後にグロいのがきて、ちょっとビックリ
でもスピード感があって目が離せなかったです。
白山さんが最後まですごい。
梅木ちゃんが薬効かなかった理由、はぐらかされていたけど、実際なんだったのか気になりました。 -
07/08/2016 読了。
図書館から。
…微妙か。 -
意味がよくわからず読み進めてしまった感じ、途中で、ん?なんかターミネーターみたいな話?とか思ったりして。美しい4人組の男は見てみたい気もしたが・・・とにかくグロい描写が多かった。最初と最後では登場人物すべての印象がガラリと変わって、そこは面白かったけど・・・私のタイプの作品じゃなかったかも。
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最初から最後まで、生々しい描写と気が抜けない展開に一気読み必至。
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これ、ブッラクの方です。
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息を呑んでずっと目を奪われてしまうような
超美形4人のイケメンが出てくる
大雑把に言うと、腐女子妄想全開な感じの小説。
小説というより、女子向けのノベルゲームの
テキストを読んでる感覚。
ちょっと合いませんでした。 -
…で何だったの?
R15+ですね… -
作者らしくない気取った感じの出だしでしたが、女子高生の主人公が登場して飛行機の機中に場面にかわってからは、スプラッタが炸裂、最近は、素直な傾向の作品が続いていただけに、作者の欲求不満の解消作の趣ありと感じました。登場人物のキャラクタが際立っているだけに、ストーリーをまとめるのが難しかったのかなあという印象です。細かいことは気にせずに、どんどんエスカレートしていく戦いの描写を楽しませていただきました。今作の傾向のものも描き続けて欲しいと思います。
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今月はやっと10冊。。。
運命を変えようと過去の世界へやってきてたが。。。
絶望の目摘む為に関係ない人物たちを皆殺しにしても構わないなんてあんたらの方が非情なんじゃないのかと説教したくなる(笑) -
元々乾ルカの作品は神がかっているが、本作品は未来からやってきた、なんて突拍子もない作品だ。福島の原発事故を暗に責めているということか?
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あまりにも凄惨なので後半は斜め読みで終了。
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国際線の飛行機の中で、突然起こった凄惨なテロ。
生き残った4人と、殺戮者4人。
ノンストップアクション映画を観てるような感覚で止められず夜更かし一気読み。
むごい場面が続くが、徐々に感覚が麻痺してきた感じで
多分再読すればまた違った感覚がありそう。
殺戮者側の迷いや嘆きがも少し欲しかったな。
それにしても乾さんは幅広いなー。
次はどんな作品を描くのか楽しみ。
【図書館・初読・11/8読了】
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