11月のジュリエット

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 117
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041014608

作品紹介・あらすじ

高校二年の優香は、乗り込んだ飛行機で乗客が次々に死亡する事件に遭遇する。地獄と化した機内に降り立つ、謎の美青年たち。彼らの背負う哀しい使命と、名もなき花に秘められた真実とは!?

感想・レビュー・書評

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  • 高校の修学旅行でアメリカ行きの飛行機に乗っていた優香。突然の激しい揺れに乗客は脅え
    それが収まった直後ガスが発生する微かな音がした。そして耳をつんざく絶叫が炸裂する…
    優香の目に入る範囲全ての人間が劇的に苦しみ出したのだ。乗客の生存者は僅か5名だった。

    ほとんどの乗客が壮絶な死を遂げた中、姿を現したのは犯人とぼしき超絶美形の四人組だ。
    その美しさにおいて彼等ははっきりと異質だった…。青い花が導く美しきサバイバルロマン。
    美形揃いの涼しげな犯人グループと、ずたぼろになった生存者グループの対比がすごい。
    地獄絵図のような機内で、生きるための努力が出来るのか。圧倒的な力の差をつきつけられ
    それでもなお生きる希望を持てるか。うーん、キレイだけどなかなかキッツい作品でした。

  • 美しさの後にグロいのがきて、ちょっとビックリ
    でもスピード感があって目が離せなかったです。
    白山さんが最後まですごい。
    梅木ちゃんが薬効かなかった理由、はぐらかされていたけど、実際なんだったのか気になりました。

  • 07/08/2016 読了。

    図書館から。

    …微妙か。

  • 意味がよくわからず読み進めてしまった感じ、途中で、ん?なんかターミネーターみたいな話?とか思ったりして。美しい4人組の男は見てみたい気もしたが・・・とにかくグロい描写が多かった。最初と最後では登場人物すべての印象がガラリと変わって、そこは面白かったけど・・・私のタイプの作品じゃなかったかも。

  • 最初から最後まで、生々しい描写と気が抜けない展開に一気読み必至。

  •  これ、ブッラクの方です。

  • かなりスプラッタ。
    “生” に対する本能を伝える筆は流石だが、美形4人組やらシンクロ双子やら盲愛やらの妄想風設定は・・・
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13466342.html

  • うん、表紙ライトノベル系だったわりに
    虐殺系でした・・・・。
    美形キャラ4人~っと思って読み始めたら
    いきなりの躊躇なき殺しっぷりに引いた。
    その引きっぷりが殆ど最後まで。
    いや、それ以上の地獄を見た、とか、
    規模の問題じゃねーだろっ。
    同じ地獄つくってんじゃねーよ!とつっこみを入れてしまった・・・・。
    なんかみんなの死にざまがあまりにひどすぎて・・・・・。
    姉とのエピソードだとか、いい話いろいろあるんだけどなあ、ちょっと痛すぎて、気持ち悪い読み感でした。

  • 息を呑んでずっと目を奪われてしまうような
    超美形4人のイケメンが出てくる
    大雑把に言うと、腐女子妄想全開な感じの小説。

    小説というより、女子向けのノベルゲームの
    テキストを読んでる感覚。

    ちょっと合いませんでした。

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著者プロフィール

1970年北海道札幌市生まれ。2006年、「夏光」で第86回オール讀物新人賞を受賞。2010年には『あの日にかえりたい』で第143回直木賞候補となる。他の著書に『花が咲くとき』『メグル』『願いながら、祈りながら』『向かい風で飛べ!』など多数。

「2017年 『青い花は未来で眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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