角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 14 大正デモクラシー 大正~昭和時代初期 (角川まんが学習シリーズ)

  • KADOKAWA (2015年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041015070

作品紹介・あらすじ

明治天皇が崩御すると、大正デモクラシーとよばれる自由な風潮の世の中となりました。
帝国議会では政党内閣が組織され、普通選挙も行われるようになりました。
しかし、昭和の時代に入ると、軍部が力を増し、謀略によって満州事変を起こし、満州国を建設します。
続いて日中戦争を起こした日本に対し、中国に権益を持つヨーロッパ列強は警戒を強め、
日本は世界から孤立していくことになります。

【目次】
第1章 護憲運動と第一次世界大戦
第2章 政党内閣への期待
第3章 普通選挙の実現
第4章 中国への侵略――日中戦争

感想・レビュー・書評

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  • 第一次世界大戦の幕開け。大変わかりやすい

  • 日本が軍国を進める負の部分が描かれている。授業では追いつかなくてさっと済ませてしまう部分。読んでいてしんどくなるけど、負に向き合うのも大切なこと。

  • 第一次世界大戦の事がよく分かる1冊。
    ここから内乱じゃなくなるからかもだけど、大事な所でデフォルメ絵になるのが気になる。
    かわいくかくところじゃないからこそ?

  • 第一次世界大戦の地図がわかりやすい

    《要約》
    第一次世界大戦、日中戦争

    《感想》
    自作自演で線路を壊したり、国際連盟を脱退、2.26事件、軍の力が強すぎた
    日本の考え方がおかしくなった印象
    今のロシアと何ら変わらないのだ
    なんでこんなに日本軍が強かったのか調べてみたい

    《内容》
    1章護憲運動と第1次世界大戦
    日露戦争により財政は悪化
    国民には重い税金がのしかかっていた
    生活は苦しいのに政治家は何もしてくれない、軍備拡大と増税ばかり←今もか?
    天皇機関説、閥俗打破、憲政擁護、民本主義
    この時期に政治社会文化の各方面で起こった民主と自由を求める風潮を大正デモクラシーと言う

    サラエボ事件 →世界大戦へ
    当時のボスニアはオーストリアに併合されており、ボスニアの住人セルビア人は反対
    さらにバルカン半島は多くの民族や宗教が存在し、列強の利害が対立して、いつどこで戦いが起きてもおかしくはない「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれる状態だった
    さらにこの頃のロシアは、オスマン帝国トルコが衰えたことから南下政策を取っており、オーストリアはそれに反発していた
    そんな中サラエボ事件が起きた
    オーストリア(同盟国)がセルビア(連合国)に宣戦布告し戦争が始まった
    日本は英より参戦要求が入って、列強と肩を並べるチャンスとみた
    軍人900万人一般市民400万人の犠牲
    日本は勝手に独が植民地にしている中国の山東省青島へ出撃した
    日本は南進し21カ条の要求、中国の袁世凱はこれを飲む
    中国を重要な市場と考える米と対立

    2章政党内閣への期待
    日本は戦争特需
    1918年 社会主義政権ロシア革命レーニン
    各国は露に出兵して社会主義を抑え込む
    1919年ベルサイユ条約
    独は多額の賠償金を払う
    敗戦国の独やオーストリアは独立国が認められ、戦勝国の米英仏日本の利権植民地はそのまま
    1920年国際連盟
    実際には各国は軍備を拡大させようとしていた
    米英仏日本による四カ国条約も結ばれた

    3章普通選挙への実現
    1923年9月1日関東大震災M7.9
    被服廠(しょう)跡に避難した3万8千人が火災旋風で焼死した
    死者行方不明11万人、全焼家屋は21万戸、被災者は340万人
    1925年満25歳以上男子普通選挙法
    治安維持法 共産主義思想を取り締まるため 最初の投票は80%を超えた

    4章中国への侵略日中戦争
    1929年世界恐慌 失業者が街にあふれた
    1931年満州事変 日本政府が止めるのも聞かず関東軍は進軍を続けた
    1932年犬養毅暗殺
    国際連盟で線路爆破の被害は軽く(自作自演だから)軍事行動を起こす理由にはならない
    1933年満州国の建国が認められなく日本は脱退した
    1933年ヒトラー率いるナチスが国民の不安を利用して政権を取る
    1936年政治改革を願う青年将校たちが1500人兵を率いて首相官邸や警視庁などを襲撃 主だった人たちが殺された2.26事件
    南京事件

  • なぜかは マスクしまくり日本だけに分かるわ

  • 世界恐慌がまた起こったらいやだな〜と思いました。

  • 大正デモクラシーとモダモガのオシャレ。なんで、軍国主義に向かうのか、よくわかります。

  • 大正デモグラシーの火が消えなかったらいいと思いました。

  • 2019.09.15

    ここから破滅の道をたどっていくのだ
    平和(束の間)だけども、政治と弾圧がひどかった頃
    民衆の熱量は凄まじかったのだろう

  • 昭和の時代に入ると軍部が力を増し謀略によって満州事変を起こす。

  • 歴史はいろんな見方があるからね。

  • 今読んでる「落日燃ゆ」の時代です。
    広田弘毅首相があまり出てこないんですよねσ^_^;

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著者プロフィール

1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを勤めた。1992年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書は『寛永時代』(吉川弘文館)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『流れをつかむ日本の歴史』『武士の人事』(角川新書)など多数。NHK Eテレ「知恵泉」を始め、テレビやラジオにも数多く出演した。2020年逝去。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻+別巻4冊定番セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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