シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年8月30日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041015278
感想・レビュー・書評
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駆け足でもお茶を濁した感じでもなく、それなりに幸せで可愛いハッピーエンド。乙女系とはこういうのをこそ呼ぶべき。
シャルのデレっぷりが半端ないね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっと読み終えた
可愛いなぁ -
はーハラハラし通しだったー!
砂糖菓子職人は巫女みたいだ
職人であることと祈ることが一緒になってる特殊性が楽しい
ベンジャミンがこんなに役に立つとはびっくり
エリルも短い旅で大人になれてほんとによかった
ラファルはエリルの礎になりたかったのか、、
狂信者だったのだなあ
ずっと、信じるものと信じないものたちの話だった気がした
コレットは信じないもの
シャルは信じなかったけど、信じるようになったもの
アンはもちろん信じるもの
はーヒューには幸せになってほしかったなあー -
はあー!!面白かった!みんなに愛されてるけど、ハーレムじゃないヒロイン最高だわ。無駄にふらふらしたりとか不安になったりとか暴走したりしない、前向きで努力出来て芯が強いアンは久々にすごく好きなヒロインだった。それに強くて優しくて皮肉屋なのに一途なシャルも本当に良かったしキャラたちみんな芯は良い人で……良かった……ストーリーも、職人の仕事や恋愛、妖精と人間の関係など盛り沢山なのに無理なく織り込まれていて安心して読めた。一気読みしてほんとに良かったシリーズだった。
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大団円。
エンドロールと思わしき箇所でちゃんとその後が描かれてるのがいいですね。 -
可もなく不可もなく。ちょっと読みにくいなあと思っているうちに読み終わってました。あとがきに字数制限云々の話が出てたけど、そのせいか詰め込みすぎというか、加筆したけどまだ余裕が足りない印象です。お菓子を作る描写もいいんだけど、個人的には旅の描写が好きでした。
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完結おめでとうございます
結果はだいたい分かってたけどほんとおめでとうって言いたい。
ちょいちょいちびっこ妖精たちがいい働きしてて特にお料理係の彼は伊達に数百年生きてないよね
普段ぽやぽやしてる子が時折見せる鋭い面ってのも好きです美味しいです
最後なんか無理やりフェアリーテイルにこじつけられたように感じなくもなかったけど砂糖菓子が消えなくて良かったです
個人的には彼女たち母娘のあとに女性職人が続かなかったのが残念だな、と。
まあ妖精の状況が改善されただけでも十分歴史的には凄いことなんだろうけど、女性進出がどうのこうのっていう割に...な現実を彷彿とさせて...うん。 -
ラストは見開きで、みんなで笑ってアンとシャルがキスする写真のような絵が欲しかったナ。
全体写真を眺めるような文章なのに…、そこはかなり残念かな。
ガンバッって、脳内補完で
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4092.html -
最終巻でした。
長かったようなみじかかったような。
ちょっと神話のたぐいが読んでみたくなりました。
次は外伝があるとのことでとても楽しみです。
できたら、もっと、アンやシャルの幸せな日常がみてみたいです。
著者プロフィール
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