文豪ストレイドッグス (5) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.77
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本棚登録 : 2009
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041015391

作品紹介・あらすじ

探偵社の一員になるため、依頼を受けた鏡花と敦。だが、 鏡花を組織に連れ戻そうとする、マフィア時代の世話役 ・尾崎紅葉が容赦なく二人に襲い掛かり…!? マフィア と探偵社、ギルドの全面戦争の幕が上がる!

感想・レビュー・書評

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  • 尾崎さん、鏡花ちゃんのこと本当に大事にしてるのね・・・。(´;ω;`)ナミダガボロンボロン

  • 早く続き読みたいよ〜

  • 頼むからキャラクター一覧を巻頭に毎回載せて下さい…!(切実)

    顔と所属と名前と能力名だけでいいから!出てきては消え出てきては増え出てきては消えたと思ったら出てきてもうわけがわからないよ!!!

    えっと…マフィアともまだわちゃわちゃしはじめた所くらいだったのにまたギルドってのが出てきて三つ巴状態になったんだっけね、うん。果たして何の理由で三つ巴なのかあんまりわかってないですが、ま、外人はギルドの人だよね★(最低限の理解)

    ごく個人的な趣味で申し訳ないのですが、このテの絵柄だと幼女萌えより妖女萌えなので、読み始めた当初はこんな鏡花ちゃんメインになるとは思わず、鏡花ちゃんやらエリスちゃんやらよりも、紅葉姐さんとか与謝野先生で俄然萌えます。おおおこの辺もっとクローズアップしてくれていいんですよ!

    あとはもはやただのモブレベルかと思われた梶井檸檬(違)が案外まともに戦えたんだなとか、最後の最後で末期中二病王子復活で、今回はキャラの使い捨て進行感はなくて良かった。

    なんだかんだでもう5巻なんですけど、そろそろストーリーとしてぐぐっと踏み込んできてくれないと終わりが見えない旅に挫折しちゃうので、そこんとこ宜しくお願いします。

  • 文豪擬人化(って言葉はやっぱり変だよなあ)漫画5巻。
    外国作家がバンバン登場!「ごめん、海外の文学疎いからさっぱりだよ…」と半ばあきらめ半分読みました。絵がきれいでおしゃれですよね。アクションはガチャガチャしててちょっとわかりにくいけれど。

    泉鏡花と尾崎紅葉の夜叉繋がりとか。もういっそ面白い。紅さんも「あの月がうんたらー」とか言って足蹴にされたのですかね。

    組織同士の戦いってわくわくしますね。梶井基次郎がおいしいなぁと思いました。(果物的な意味でなくて)

  • あいかわらず個性的でおもしろかった

    与謝野さんがかっこいすぎる笑笑

  • 太宰さんの大人の時間って………!

  • 斬られても刺されても、何をされても、敦さんのみならず他の人でも、文豪の皆さんなら死なないんだなという変な安心感がありますね。それはあまりいいことではないような気がする。
    あまりにも簡単に斬って刺して爆破するからさ。
    血のインフレですよ。
    檸檬の能力は、防護壁にも使えるんだろうな。
    爆風を先に起こしておけば、それより強い何か以外は弾き飛ばせるものね。
    どんな能力であれ、他人の能力を侮ってはならない。

  • [台東区図書館]

    新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。

    読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。

    個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。

  • 与謝野晶子ちゃん素敵すぎる。社長がさりげなく格好よすぎる。

  •  読了。
     鏡花いなくなったまま戻ってこないね。
     太宰闇だよ闇。
    再登場梶井基次郎。弱いと思ったけど頑張ってる。今んとこギルド劣勢?いや、これから。
    (201203)

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著者プロフィール

「文豪ストレイドッグス」の作画担当としてマンガ家デビュー。イラストレーターとしても活動。

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