危険な世界史 運命の女篇 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041016053

感想・レビュー・書評

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  • 世界史に登場してくる女性や映画や舞台のモデルになった人の解説本です。
    映画が見たくなりました。
    やっぱり中野さんの文章力のせいかな?

  • 世界に語り継がれるヤバイ女達
    …語りぐさになりすぎなんだよなあ……

  • 読書録「危険な世界史運命の女編」3

    著者 中野京子
    出版 角川文庫

    p150より引用
    “ ゴッホの絵は、生前にたった一枚しか売
    れなかった。テオがいなければ、ゴッホは傑
    作を産み出すもなにも、とっくに野垂れ死に
    していたに違いない。”

    目次から抜粋引用
    “騒がしい時代
     有名であろうが、なかろうが
     映画が語る世界史
     芸術家たちの光と影
     民衆の底力”

     ドイツ文学者である著者による、フランス
    革命前後の歴史上の逸話を集めた一冊。
    web連載まとめ、同社過去出版単行本加筆修
    正文庫版。
     マリー・アントワネットの手紙についてか
    ら史実を題材にした映画の史実との差異につ
    いてまで、激動の時代のドラマチックなエピ
    ソードが記されています。

     上記の引用は、ゴッホとその弟・テオを描
    いた映画について書かれた項での一節。
    ゴッホが兄弟に恵まれていなければ、ゴッホ
    の絵を現代の私たちは見ることが出来ていな
    かったのですね。気の毒なことに、テオは
    ゴッホの死後半年で死んだとのこと。ゴッホ
    の絵が売れて喜んだのは、結局一体誰だった
    のでしょうね。
     遠い時代のゴシップなので気楽に読んでい
    られますが、当時に生きていた人々は、時代
    が荒れていて大変そうです。それとも、最中
    にいたら、毎日何とも思わずに生きて行くも
    のなのでしょうか。

    ーーーーー

  • 『血族結婚篇』と比べるとほとんどが映画に関することだった。

    史実よりも創作の話が多くてげんなりはした…。
    中でも今語っているのは映画の話なのか、それとも史実などの現実のことなのかわかりにくい表現が多々あった。

    でも中野京子さんの語り口はやはり大好きだな。

  • 第一章 騒がしい時代
     一 宮廷に蠢くひとびと
     二 有名であろうが、なかろうが
    第二章 映画が語る世界史
     一 絢爛ならざる宮廷絵巻
     二 芸術家たちの光と影
     三 運命の女たち
     四 民衆の底力

  • 2016年1月15日購入。

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プロフィール

ドイツ文学者、西洋文化史家

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