櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密 (角川文庫)

著者 : 太田紫織
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年11月22日発売)
3.55
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  • 29レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041016312

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 少しづつ真実に迫ってきた!なかなか進まないけど、基本的に一つ一つの事件の解決は早いから、サッサと読み切れるので、本初心者向きかも!

    すぐ読み終われるもんなぁー今回も相変わらず。紅茶の美味しいホットケーキのお店がかなりきになる。
    前回、あまりにも気になって、櫻子さんが好きなケーキやさんに行ってみたけど、旭川にあるこの紅茶専門店?なのかな?きになる。
    毎回でてくるし、多分本当にありそうな気がする。

    次回、旭川に行くのは正月だけど、やってるかなー?やってたらぜひ食べたいパンケーキ!!!!!

  • シリーズ6作目。中編2編で、後半のものは前の巻の続き。でも、まだ終わらない。

  • 櫻子さんシリーズ 6作目

  • 第6巻め
    プロローグ
    第壱骨 土を掘る女性(ひと)
    インターミッション
    第弐骨 亡霊メール
    エピローグ

  • 2017/5/6川西市立中央図書館から借りた。

  •  女性に有りがちとされる本音と建前の乖離。友でありながら、どうにも理解しがたい関係と歪み、他者を陥れていく少女の様は、感傷を排した櫻子さんとは対極だ。
     とはいうものの、正太郎と出会った頃の櫻子の特異な歪さも否定できまい。つまり、形は違えど、歪さとは人間誰もが必然的に抱える業のごときものかも知れない。こう感じさせながらも、人が悪魔に魅入られずに生活し得る理由を、正太郎の身を呈した諫言で、櫻子にも読者にも気づかせるのは見事なストーリーテリングと言わずにはいられない。

  • 文庫書き下ろしのシリーズ第6作

    第1話「土を掘る女性(ひと)」は、中3の秋に正太郎が櫻子さんと出会って初めて事件を解決した話。正太郎の永山の祖父の家の隣に住んでいて今は老人ホームに入っている女性が2度も行方不明になり、正太郎たちが見つけるが、女性が神社で探していた少女の頃埋めたものも発見する。
    第2話「亡霊メール」は鴻上の友人から「7月25日、観音台の墓地でマサヒロの幽霊が出た」という都市伝説の出所を探すよう頼まれ、櫻子さんは狂言と見破る。しかし婦女暴行未遂事件だったことが分かり、その事件の直後に自殺した女性との関連も分かり、首謀者の店に乗り込むタイミングで、花房からのメールにあおられて櫻子さんが逆上する。正太郎が言った「姉さん、僕はこの世で、貴方にだけは絶対に、そんなことをしてほしくない。」は惣太郎くんが言わせたんだろうな。

  • 櫻子さんと正太郎の出会いの話と正太郎退院後の「友達の友達から聞いた話」。メールの相手にはすっかり騙された。花房は何者なのか?櫻子さんのことをこんなによく知っているなんて・・・。後半の話は腹立たしい。「そんなつもりはなかった」軽はずみ、想像力の欠如、自分のしたことの罪深さがわからないのか・・・?

  • 相変わらず櫻子さんの洞察力に感服です。罪悪感から正太郎と会おうとしなかった櫻子さん。でもこの二人はもう離れられないんですよね。櫻子さんにとっても正太郎は既に誰かの替わりでは無くなってるはず。phantomの正体は騙されました。絶対櫻子さんだと思ってました。谷内さんの悲しい過去も読みごたえありましたが、やはり難しい年頃の女の友情の脆さ。相手次第でどうにでも変わる危うさ。余りにも軽く扱われた命。腹立たしさの中で読み終えました。櫻子さんの言葉は正しい、けれど直球すぎて鋭利。回りの人に助けられる櫻子さんですね。

  • 内容が重くて・・・なかなか読み進まなかった。蝶から雰囲気が不穏だよね

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