執着 捜査一課・澤村慶司 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041016459

感想・レビュー・書評

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  • 県警捜査一課から所轄へ急に移動することになった"最高の刑事”を目指す男澤村。犯人を追い詰めるためならば警察の枠なんて無関係に突っ走る。今回はストーカー殺人。行方知れぬ犯人を勝手に捜査する。もう堂場作品の主人公は皆一緒に見えてきた。

  • 澤村慶司シリーズ第3弾。
    執着というタイトルどおりストーカー殺人のお話。
    女性は無意識に男性に優しく笑顔で接しているが男性はその気になってしまう・・・これね。
    ストーカーあるある。
    前作とは違うタイプの犯人で準備万端な犯行と振り回される警察とのやり取り。
    結末はスカっとはしませんので注意。

  • 堂場さんの警察ものシリーズでは、地味な澤村刑事。
    キャラが濃いプロファイリング専門家の橋詰刑事の方が、面白いと思う。
    そんな刑事がいるだけに、今回の犯人もかなりの異常ぶりである。
    ストーカーから始まる事件と、それに伴う警察の不祥事。警察内部の抗争。
    堂場さんらしい作品かな。

    2017.11.29

  • 澤村、橋詰のやり取りが面白い。
    澤村は避けたいと思っているが、案外いいコンビなのでは?
    長浦南署に異動してからの澤村の活躍も読みたい!
    続編はないのかしら?

  • 2017.05.15.読了

    このシリーズの前作に続き
    とても嫌なタイプの犯人

    自分だけが正しく
    他の人を蔑んでいる男
    ここまで極端ではないけど、
    このタイプに属する人はいる。
    本人は誰よりも賢く、大人だと思っているが、
    とてもおさない。
    極度の潔癖症というのもいやらしい。
    焼死させられた理彩や
    同僚が言うように、
    気味が悪い。

    いつも澤村君は傷付いていて
    また、この犯人や吉野と向き合うことにより、
    さらに傷付きそうで心配。

  • ちょっとおかしい人が理解しがたい犯行を行うこともある
    こういう人を見つけ出して捕まえるのは大変なんだろうなーと考えながら読了

  • 2015.8.29

  • 理解しがたい犯行動機

    でもこのシリーズはテンポがよくて好き

  • 特異な犯人像と刑事が犯罪者の心理に立ち入って推理するところが、このシリーズの特徴なのか知らん。
    心理描写が多いわりには、読みやすくスムーズに読める。
    澤村は「最高の刑事」に一歩近づいたか?
    次回、どんな成長をみせるのか楽しみ。

  • シリーズ第三作。犯人像をまったくイメージできずに読了。

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プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」などのシリーズのほか、、『虹のふもと』『八月からの手紙』『埋もれた牙』『ネタ元』『Killers』など多数。2014年8月には、『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』が刊行され、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。

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