少年陰陽師 留めの底にわだかまれ (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2015年2月28日発売)
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感想 : 12件
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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041016633
感想・レビュー・書評
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怪しい人物に対し、妹の名前を呼ぶ女。
呼ばれた名前は、内親王に仕える者と同じ名前。
それが偶然なのか本当なのか、は今の所謎ですが
それよりも問題は件。
預言の内容が一転集中かと思いきや、え? な状態。
鍵がたくさんいるという事なのか
その中のどれでもいい、という事か。
じい様帰還で、それだけで何だかほっとします。
そして久しぶりに『帰還』したのはもう一人。
それだけでもう、せつない感じがしてしまいます。
そんな主人公ですが…じい様に手段が似てきました。
容赦なし…w
最後に出てきた怪しい人物は、また別のようですし
一体、どういう集団なのでしょう?
それとも、身体乗っ取り??詳細をみるコメント0件をすべて表示