ブラッドラッド (12) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041016756
作品紹介・あらすじ
アキム討伐のために大人達が呼び寄せたのは、魔界で最もヤバい「ブラックリスト」の奴ら!そしてスタズとウルフの修行は、天狗様(ベル&リズ)に一方的に殴られる恐ろしき修行「天狗祭」へと突入し…!?
感想・レビュー・書評
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ハイドラ・ネルは姉ちゃんを応援しています!
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ベル、ついに言ったー!!それにしても、この漫画はいい三白眼キャラが多くて好きだなー。
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“「何でテメェもヘコんでんだよめんどくせぇな」
「別にヘコんでねぇよ ちょっと考えてただけだ」
「お前冬実にもブん殴られたんだってな」
「あぁ笑えよ
どんどん女に嫌われていく俺のエンターテインメント性に」
「やっぱりヘコんでんじゃねーか」
「ヘコんでねーよ」”[P.89]
じわじわと進む。
ベルちゃんが告った……ベルちゃんが告った!!
そしてちょいちょいでてたパティ、以後活躍しそう。
“「そういやスタズって今頃何してるんだろうなー
このままじゃあいつがボスって事忘れそうだぜ」
「忘れないっスよ!
自分の中でボスはスタズさんだけっス」
「そのわりにお前変身すっかり忘れてるけどな…」”[P.177] -
テング祭り開催中!
もう少し話が進んでも良かった気がするけど。
しかし、物語に派手さは無いけど、不思議なテンションでじわじわだけど着実に進んでいくのが気持ち良いんだなぁ。