ブラッドラッド (13) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041016763

作品紹介・あらすじ

ベルと冬実、それぞれの気持ちを少しだけ理解したスタズは、己の弱さは恐怖と向き合うことで次第に成長していた。その頃、ブラッズはアキム討伐に向けてある計画を実行に移していて…アキム包囲網、着々進行中…!?

感想・レビュー・書評

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  • ベルがスタズに告白した。

  • "「望むところだぜ…
    必ず俺が先にお前の気持ちを見極めてやる
    これはそのための修行だからな」
    「………」
    「ん?なんか俺おかしな事言ってるか」
    「…い…いえ スタズさんらしいです…」"

    恋愛ごとにひと段落入れつつ。
    今回冬実ちゃんちょっとぐいぐいで可愛い。

    "「何だよ不満なのかよ」
    「目が覚めたら突然お肉渡されてペット扱いって
    受け止められると思います?」
    「いいじゃねェかよ 可愛がってやるって言ってんだから
    いったんそこに落ち着こうぜ
    ほら 冬実 おすわり」
    「…いいですよ わかりました
    そのかわり超可愛がって下さいね」"[p.121]

  • ちょっと進展した!相変わらず、スタズと冬実のもだもだがたまらない。可愛いなー。

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