おひとりさまのはじめて料理 おひとりさま10年め、でもお料理1年生
- KADOKAWA/角川書店 (2014年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041016916
作品紹介・あらすじ
彼ナシ、金ナシ、40歳…そろそろ本気で料理、はじめます!動機が不純でも…失敗しても…料理って楽しい…!!
感想・レビュー・書評
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フカザワナオコさんのお料理コミックエッセイです。
40歳1人暮らしで、健康のためにも料理してみようと思われたのだそうです。
ページ下の<ナオコのつぶやき>が面白いです。
初心者向けの料理本(p.56参照)を見ながらいろいろ挑戦されます。
手作りのお菓子をご両親がとても喜んで食べられたのが印象的でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
のほほんとしていて読みやすかった、私も料理頑張らなきゃなあ。
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プラスになる情報は少ないけど、ヒヤヒヤもせず、読める。
40で料理まともにしないことの危険性を感じた。
ただ、日常的なことだけど、少しの気分、少しのきっかけで始めて、生活が良くなることってあるなと思う。
衣食住の充実はだいじ -
漫画として下手。下手というか不愉快。同人誌レベル。痛い。
誰に向けてるんだろう。料理しないおひとりさま?そんな人たちが逆にこれ読んでなんか影響受けるのか?共感できるの?
多少の工夫とかが見られるのかと思ったが、全くなし。 -
料理の初心者あるある。
調味料を計量せず失敗、切り方がバラバラで火通りが悪くベシャベシャになった野菜炒めとか、初心者にありがちな失敗の話と、ホームパーティーでカリフォルニアロールとテリーヌを作って大成功した話など。 -
596.04
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一人暮らしの40歳の著者が、今まで無関心だった料理に取り組み始めた。
しかし料理初心者の身には、料理用語のさじ加減がチンプンカンプン。
試行錯誤の末に、出来上がった料理は・・・。
そうだろうそうだろう、そうなるだろう、ってのが分かってしまう自分・・・。 -
正直この歳で一人暮らしで自炊してないのはドン引きです。なぜか一念発起した後はオードブルまで作っちゃってますが。暇つぶしに読むには単価も高いしなぁ。もう一人、そっくりな名前のコミックエッセイスト(そちらのほうが先輩?)とごっちゃになります。
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201501/作者さん、40になるまでまともに料理したことないってとこからのスタートで、テリーヌやカリフォルニア巻作っちゃうのもすごいな笑。雑なカンジをぶっちゃけつつ料理に挑戦していくので面白く読めた。