薔薇のマリア 21.I love you.[rouge] (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : BUNBUN 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 55
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041017005

作品紹介・あらすじ

ついに"世界の終わり"に到達したマリアたち。だが、地獄帝王の御所"終わりの果て"はいまだ遠かった。繰り広げられる悪夢のような戦い。死力を尽くして突き進む仲間たち。現実が引き裂かれ、叫び声は途切れ、溢れ返り涸れる涙、その行く先に待っているものとはいったい-!?すべての謎が明かされ、世界の真実がもたらされるとき、マリアたちは究極の選択を迫られる!ロングヒットファンタジーシリーズ、ここに堂々完結…!!

感想・レビュー・書評

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  • 『薔薇のマリア』シリーズ最終巻。

  • 最終巻後編で、薔薇のマリア完結巻。伏線は回収されたし、悪くない結末だったと思う。けれど、個人的には心残りなラストだった。これほどまでにのめり込んで読んだ作品はなかったし、本当に好きで、やっぱりマリアが誰より好きだったから最後の曖昧さはすっきりしないというか、納得できないというか…。読者の想像に委ねるとは言っても、結局読み手が出来るのは想像することだけであって、やっぱり真実を知っているのは作者だけだと思うのです…。私としてはマリアが生きていたと解釈してるわけだけど、それならたった一言、マリアがアジアンの名前を呼ぶ声だけでもいいからほしかった。もし違うとしても、はっきりとした答えがほしかった。…エピローグとしてverもう1冊出してくれないかな…。

  • 第1巻の発売が2004年11月ですから、ほぼ10年ですね。きちんと完結させてくれたことに拍手を送りたいと思います。
    下巻ではマリアも結構がんばってますね。終わらせ方については賛否あるかもしれませんが、悪くはないと思います。最終局面にジョーカーがいないのがちょっと残念というか違和感がありますが。
    長かったなぁ。

  • 終わったなあ、て感じ。
    ところどころ読み飛ばしたりしてたけど、結局最後まで読みました。
    なんだかんだマリア好きだったな。
    最後マリアがどういう風になったのかとSIXについて知りたかったな

  • 薔薇のマリア、完結。
    最後まで駆け足だったのがうぬー、だけど仕方ない。
    思ったよりシンプルだったけど、マリアのこともわかったし。思えば、マリアの瞳に見えたり見えなかったりしていたのはそういうことだったのか。
    でもやっぱ、マリアとアジアンの辺りはもうちょっと読みたかったなー、と思う。
    ま、しかし、駆け足だったとしても、紛い物だとしても、Even in the transient reality…というわけだ。

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著者プロフィール

作家。北海道大学文学部卒。
『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞・特別賞を受賞。
主著に『薔薇のマリア』シリーズ、「第九高校」シリーズなどがある。

「2013年 『マイワールド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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