まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (11) (カドカワコミックス・エース)

著者 : 石田あきら

制作 : 橙乃 ままれ  水玉 螢之丞  toi8 

• KADOKAWA/角川書店 (2014年7月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ついに人間界への侵攻を開始した蒼魔族。対する魔王は、人間と魔族による共同戦線を模索していた。そんな中、奏楽子弟と旅するメイド姉は、世界の源流にある「物語」に迫ることに――。

感想・レビュー・書評

[隼レイカさんの感想 · 2015年2月24日]

地下世界で孤立した刻印王が、一族の兵士を引き連れ人間界に進行した。それにより、一夜にして白夜の国は制圧される。そうして対峙することになる勇者と刻印王。しかし、その時２人に襲い掛かる影が迫っていた。

[disktnkさんの感想 · 2014年8月3日]

表紙は主要キャラが一巡して再び魔王単体、駄肉が神々しい。南方の支援に中央も攻めて来たりと、ピンチな状況に。
銃は生産についての言及に留まり、産業的背景や組織的実運用についてはおざなりなあたり素人っぽいけど、漫画だとあまり気にならないから不思議。