まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (12) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年10月24日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041017333
作品紹介・あらすじ
マスケット銃の登場により窮地に陥った魔王・南部諸国連合軍。聖王国は「聖骸」の奪還を題目に民衆を煽り、悪意の塊をぶつけてくる。心折れかける勇者だが、魔王もショックを隠せずにいた――。
感想・レビュー・書評
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まあ普通に考えて密集隊形の敵と戦うなら馬匹の大砲揃えればいいだけやろ 山砲もあればなおよし
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漫画でありながら現実社会の経済面から見た歴史をRPGなどで出てくる、魔王と勇者がストーリーとしておりなしている。
この巻は製鉄技術の進歩と銃器の発明、使用によっての戦争の形、意味が変わっていくのを描いている。 -
歴史の血のベクトルと、敗北からの再起の話。話し合いによる和平が善で、なんにせよ侵略は悪、というのは分かりやすい構図だけど、とてもアメリカ的だと思った。
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負け戦、かーらーの、……新隊長が……。
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