僕だけがいない街 (5) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
4.26
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本棚登録 : 1698
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041017432

作品紹介・あらすじ

雛月を救う事は出来たのかもしれない。ただ、事件はまだ解決していない!親友・ケンヤとともに真犯人を見つけ出す決意を固める悟。だが事件を解決してしまうと元の2006年には戻れなくなってしまう可能性が…?

感想・レビュー・書評

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  • リバイバル再上映 狡猾さ 親権喪失 閉塞した状況 父性 理に反する思い そこが俺の辿り着くべき未来だ… 俺を蝕む半端な達成感を拭い去ららなくては… 弁護士 四面楚歌 …これが「ともだち」ってヤツだ 警戒心を解く ロジック理論に頼っているだけだ だけどその足りない「何か」を埋めていくのが「人生」だとぼくは考える 「これがどん底だなどと言える間はどん底ではない」 中西彩はカズの「子供っぽさ」を突き抜けた「男っぽさ」に惹かれたのだと思う したっけ 囮 善行も悪業も本質は同じ人が自らの欠陥を補う為の行いに過ぎない 栄養ドリンク等のドーピングが禁じられて睡眠時間が増えました さんべ三部けい

  • あからさまに先生が怪しく描かれていて、ミスリードなのかもうわからない。
    5巻はラスト以外は平和という印象。
    悟がコーヒー飲みながら窓の外をみているシーンがお気に入り。

  • ラストの
    この怪しい感じ
    好きだなぁ
    これこそ
    サスペンスというかミステリィの面白さ
    いかにもって感じが
    いかにもだし
    でも
    それだけでは終わらない感じも
    一つが終わっても
    全ても終わるわけではないから
    全てを明らかにするには
    何ができるのかね

  • 先生を信じたい気持ちはあるが、飴を大量に
    しかもわざわざ子供が喜びそうな棒付キャンディを
    車の中に備蓄しているところが怖くなってしまう。
    犯人の顔ははっきりわからないにしても、目は覚えがあるのだから
    今出ているキャラの中に犯人はいないと思いたいところだが。

    あの2006年はもう無い、という覚悟は
    当たり前だが少し切なくもある。

    先生が手袋をしたまま運転していることに気がついた時は
    鳥肌が立った。

  • この巻はけっこうクスッと笑えるところもあっていい感じの雰囲気だったけど、ラストで全部持ってかれたーー。やはりお前か。やられた。読み返すとよく分かるアイツの怪しい言動。よくよく考えてみると怪しい奴がアイツしかいないんだけども。悟は完全に信頼を寄せてたからな。悟にとっては受け入れがたい真実だろうなぁ。絶望の顔。悟、絶体絶命。面白い!

  • やっぱりそうきます?

  • やはりか、の人が…。

  • 裝幀/星野ゆきお for VOLARE inc.

  • 面白い

  • タイムリープをして事件を解決していく。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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